自分が本当に必要とするモノなんてかなり少なくて
豊かにいきるために、豪邸も高級車も必要ない。
そういうことに気づくと
ほんの少しの消費を楽しむことができるようになります。
生活のレベルを下げて、少しの贅沢を楽しむ
あえて生活のレベルを下げて
あえて持たないことを選択することで
私は暮らしの中に色んなゆとりを持つことができるようになりました。
なくても幸せ。
心の中で物に対してもっていた執着が消えたとき
生活自体にそれほどお金をかけなくていいことに気づきます。
モノが少なければ、小さな部屋で家賃も安く済み・・
モノを多く消費しなければ、出ていくお金も小さい・・・
所有することにこだわらなければ、維持費に頭を悩ますこともない。
これが直結して
お金のゆとりであり、家事のゆとりにつながり、時間のゆとりになる。
持たないおかげで
いつの間にか、生活がワンランク下がっていました。
でも、それは悪いことではない。
逆に時代にあった生き方なんだと思いませんか?
健全な金銭感覚で、これからの時代にゆとりを持とう
いまはマイナス金利・インフレ・年金問題・消費税の増税など
頭を悩ませるような問題が多いですよね。
けれど、私は暮らしを劇的にかえていくことで
金銭的にゆとりがうまれ、余分は将来の資産作りにまわせるようになりました。
単なる節約ではギスギスすることも
暮らしを楽しく変えていくことで、それが楽しみになる。
必要な分だけを消費することを意識すれば
無駄を省いて、楽しいことにもお金をまわせるようになる。
そうして新しいお金のまわしかたも
取り入れるようになってきました^^
関連記事です。
節約はしない。価値あるものにお金を使う家計管理を目指そう。
マイナス金利がやってきた、これからはインフレにも強いお金の育て方を強化する。
無駄には消費せず
自分の価値あることにだけお金を使い、
長期投資でお金を世の中にまわして、お金のリターンを得ています。
そういう方法でお金を使う、新しい家計の作り方へ。
これからの時代に合わせてすでに実行中。
いまでも周囲から見ると、我が家の暮らしは質素に見えるそうですが
贅沢って
ほがらかで、ゆとりある生き方だと私は考えているので
これからもこうやって生活していくつもりです。
そういう軸は、ぶれません。
空間にも
お金にも
時間にも
精神的にも、ゆとりを持つ。
その為に、これからも無理のない小さな暮らしを大切にしていきたい。
ますますそう思うちゅらでした。
ではでは。