日本人の奥さんは料理をがんばりすぎている・・・・
ということを、海外の暮らしの本を読んで初めて知りました。
毎日の献立、食事のバランス、買い物・・
私たちはちょっとがんばりすぎているところがあるのかもしれません。
家事に休みはないから、完璧を求めすぎない
結婚して、子供がうまれて思うことですが
365日・・・何もしないでいい日はありません。
当たり前のようで、当たり前のことですから
手間と時間がかかる料理は毎日のようにがんばりすぎないこと。
私がそう思えるようになってからは
すごく肩のチカラを抜いて暮らせるようになりました。
主婦は
掃除をして、洗濯をして、ご飯をつくって
子育てをして、家計のやりくりもして、それに合わせて仕事があることも。
そう、買い物も結構な重労働ですよね・・・
これを全部ちゃんとやろうと思い込んでいたとき
どこかで自分の中で無理が生じている気がしてきて・・
そこからは手を抜く日と、そうでない日をしっかり分けるようになりました。
食事は暮らしの一部だからこそ
生活の中でそこだけをがんばりすぎないこと。
私は週に2回は超簡単料理&考えなくてもいい料理を取り入れてます^^
特に「粗食」のきほんを読んでからは
あ、料理ってこんなにシンプルでいいんだって衝撃を受けましたし。
「粗食」のきほん~ごはんと味噌汁だけ、あればいい~
佐藤 初女 (著)幕内 秀夫 (著)冨田 ただすけ(著)
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基本のご飯とお味噌汁を大切にする
料理の基本はとてもシンプルで
余計なモノがない方が、体にやさしい。
そんな当たり前のことを私に教えてくれた一冊です。
それ以来、ご飯とお味噌汁は毎日絶対にかかせませんが
他は変に力をいれすぎないですむようになりました。
おかげでその方が、子供たちはご飯をいっぱい食べてくれるんです^^
私の友達が、息子たちのご飯の食べっぷりをみて感動するくらい(笑)
シンプルがおいしい。
「粗食」のきほんを読んで実行することで
子供たちの食べっぷりが変わりました。
簡単なこと、でも当たり前のことを大切にして
がんばりすぎない、家事も楽しめるゆとりを持ちたい。
結婚してそろそろ10年に向かう中で、そう思う今日この頃。
暮らしは毎日続くのだから
ほどほどに息抜きしながら、こなしていきたいですね。
ではでは。