与えられる遊びから、自分でつくる遊びへ。

どのおもちゃが一番飽きないですか?

アンパンマン?
ポケモン?
トミカ?

いえ
108円の小麦粘土が息子の遊びを無限に広げてくれています。

与えられる遊びから、自分でつくる遊びへ

我が家にも、もちろん定番の機関車やトミカのおもちゃはあります。

でもそれに合わせて
粘土と一緒に遊ぶとき、子供の想像力がすごく広がっていることを感じる。

昨日は
機関車と貨車の上に粘土の帽子をいっぱつけて
「クリスマスパーティしてる」と、次男が教えてくれました(笑)

これ、粘土の帽子です。

季節外れのパーティがはじまったようです(笑)

そして、粘土でつくったカメラを持って
「カシャッ!カシャッ!」と写真を撮る真似・・・(笑)

粘土遊びは広がる・・・!

遊びの幅がすごく広いな~、と見ていていつも感心します。

子供のおもちゃは、モノによっては
ほんの数分で遊ばないモノだってありますよね。

〇〇のおまけとか。

見た目でひきつけるようなCMが流れてくると
つい子供が欲しがるので買うということがあるかもしれませんが
その熱は長くは続きません。

それよりも、想像力をかきたてるような遊び方をしてほしい。

特に子供の粘土遊びは本当に自由で
創造的で、大人からみても感心することが多い。

なので、我が家ではおまけのおもちゃよりも断然小麦粘土!

買っては飽きて
買っては飽きて

そんなエンドレスなことに付き合うと、モノが増えていくばかり。
そこから一歩離れて、自分で考えてつくる遊びへ。

モノが多い時代を生きていると
与えられて刺激的なことに目がいきがちですが
自分でつくる楽しさも、子供には大切にしてほしいと思っています。

工夫すること。
手でつくること。
考えること。
イメージすること。

これこそ、遊びだなと粘土から感じることが多い。

おかげで我が家にはかかせないアイテムです。

こういうタイプのをいつも買っていますが
お近くのダイソーでも手に入りますよ。

粘土 こむぎねんど 12色 200g

私も意識して手を動かしてつくることを楽しみたい人なので
一緒にパンをつくったり、粘土で遊んだりしながら作る喜びを分かち合いたいと思います。

ではでは。