クリスマス前に、子供のおもちゃを片づけたいあなたへ。

部屋がおもちゃでいっぱいで片付かない!

ということがありませんか?

部屋が丸ごと「おもちゃ」になっていませんか?

スポンサーリンク

量よりも、よく使う物を厳選して持たせる

子供におもちゃを買うようになって気づいたことですが
・・・・結構すぐに飽きますよね?(笑)

でも、私たちの時代はそんなに買ってもらったことがなかったので
わずかなおもちゃを大切に大切に遊んでいたはずです。

それしかありませんから。

なのにいまの子供たちは物持ちで、多くのおもちゃを与えられるから
すぐに飽きてしまうようになっているんですよね。

もっともっと、と。

でも結局は遊ばないおもちゃがゴチャゴチャで
空間が占領されていたとしたら、それは快適な暮らしでしょうか?

それならば、よく遊ぶモノを子供と一緒に見極めて
広く遊べるスペースを確保したいと思い、いまは空間を優先しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

これは我が家の息子たちのおもちゃの収納スペースで
7歳の長男と4歳の次男のモノがすべて入っています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

下の子がよく遊ぶようになったので
少しおもちゃを入れるスペースは増やしましたが、
あまりに大きすぎるおもちゃは持たないようする。

でないと、あっという間に部屋が占領されてしまいますから。

ちなみにおもちゃは、フリマアプリのメルカリを使うと結構高く売れます。
https://www.mercari.com/jp/dl/
(招待コード「VUKUSG」を入れると、300円分のポイントがもらえます)

子供の目線は低いからこそ、片付いた空間を意識する

片付かない空間に私たちは知らず知らずイライラしています。

そしてそれは子供の方がきっと敏感に感じ取るはず。

目線が低いからこそ感じ取ることは多いように思うので
部屋の中をスッキリとさせておくことは
子供の為にもいいことじゃないのか
と、思うようになりました。

おもちゃよりも、空間を。

ちなみに、片付いた部屋で暮らしている子供は
基本的に性格がおだやかだともいわれています。

この考え方は古堅さんからも勉強させていただいています。

片づけられる子の育つ家
古堅純子(著)
楽天ブックスはこちら

ちなみに我が家の子供たちは
兄弟仲もよくて、すごく穏やかな子供に育っています。

逆に家が片付かないと
子供に悪影響を与えていたかもしれません
おもちゃもルールを持つことで、頻繁に欲しがらなくなりました。

毎日を過ごす場所だからこそ、大切にすることは何なのかを考えながら
モノを多く持ちすぎないように意識しながら生活しています。

ではでは。