高級な家電はいらなーーーーーーい。

最近、電気屋さんにいくとビックリしませんか?

その値段、その機能の多さに。

洗濯機、冷蔵庫も20万円以上なんてざらだし
テレビも値段が下がってきている、なんていいつつも

結局は最新の違う機能がでてきては高いモノ、大きな家電があふれてます。

でも、それ、そこまでお金を出して必要?

数十種類もある機能を使う生活、できる?

・・・それを考えるだけでも・・・

私にはいらない。
それだけははっきりわかります。

ある程度、家電を使うことは生活をゆたかにはしてくれるけれど

大きすぎるものも
使いこなせない、使い切れないものも、いらない。

持たない暮らしをするようになり
結婚当初使っていたもらいモノの冷蔵庫を買い換える時には・・・

迷わず小さな新古品の冷蔵庫をリサイクルショップで購入。
2万円もしなかった(笑)

大きな家電は部屋を圧迫し、せまくなるだけ。

ちいさなモノで、使い切れる量を冷やせれば十分!

こういう風に考えるようになってから

家電の買い替え費用の為にお金を積立しておくこともなくなり
高額な費用にビクビクすることも一切なくなりました。

いきなり家電がこわれて・・・
10万、20万って、大きくないですか?

ほいほい消費できる人はそれでいいと思う。

でも、ビクビクしているあなた!(笑)

当たり前に必要だと思っていること、暮らしを考えていくだけで
モノもお金への負担も

すーーーーーーーっと楽になりますよ。

暮らしのサイズを大きくしていくと
色んなことに負担が一気に増えていきます。

マイホーム

家電
モノ

増やせば、それだけお金への負担、働くことへの負担も
モノの為に縛られてしまうことになる。

ひとが幸せにいきていくうえで、本当に必要なものってなんなのか?

ひとつ、ひとつ向き合えばわかってくる。

私はそういうモノ中心の生き方がイヤなので
こんな風に、なるべく持たない暮らし、小さな暮らしを実行中。

小さく暮らして、ゆたかにいきる。

無駄がなく、使い切り、使いこなし
消費しすぎない暮らし、これからも続けていきます。