いつか使えるかも。
二度と手に入らないかも。
そう迷いながら、いつまでもモノが多い生活をしている。
ということがありませんか?
でも捨てる基準は、シンプルでいい。
難しく考えてしまうから
いつまでもいまの生活から抜け出せない。
そう、四角さんの本を読み、ますます思う。
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
捨てる基準はシンプルでいこう。
いま使っていないモノは捨てる。
即座に売るか、譲るか、処分すればいい。とっておくか迷ったら、捨てる。
こんな風にシンプルに考えて処分していけば
そう迷うことはないんです。
いつまでも、昔の生活で使っていたモノにしがみつかない。
過去にしがみつかない。
いまを生きるために、いま使っているモノだけを持つ生活へ。
ここを変えていかないと・・・
お墓まで使わないモノを持っていくことになります。
(処分するのは残された人たちですが)
私たちって、いつもね。
とりあえずとっておこう。
そんな風にばかりして残そう、残そうってするんですよね(笑)
でもこれからは
とりあえず捨てよう、へ。
でないと、何を優先して生きていっていいのか?
いつまでもわからないまま、人生の時間をすり減らしていきます。
自分がいま何を大切にして、どう生きたいのか?
心をモノにかき乱されないようにしていこう。
いまの自分が使わないモノはひとつもない。
多くを持っていなくても、大切なものだけがそこにある。
そんな暮らし、素敵だと思いませんか?
自分に必要な、本当に大切なものは意外と限りなく少ない物。
それだけを、それを大切に・・・ 持たない暮らし実行中です。