「ソファを処分したい」
そう、私が言い出したのは結婚して3年目くらいのとき。
それ以来、ソファを持たない生活を続けています。
小さな部屋にあう座椅子生活を続けています
もともと広い空間用に使われていたソファは
小さな日本の部屋には向いていない。
なのに無理をして部屋におくことで
空間がせまくなったり、
ソファから床におりて、背もたれとして使っていたり
そこに洗濯モノや雑誌をポーーンと置いたままで使っていませんか?
これ、まさしく我が家のことでした(笑)
でもいまはソファは持たないときめたことで
移動しやすい座椅子生活に切り替えて、こじんまりと生活中。
座椅子なら、どの部屋にでも気軽に移動できて
そこに洋服などをためることもありません。
結構、快適なんですよね(笑)
息子たちは並んで一緒に座椅子でくつろいでいます。
そういうちょっとした狭さも、かわいいものですよ^^
自分の家の空間に合わせて家具を考える
小さな部屋なら、それに合わせた家具を考えること。
大型家具は、そこにあるだけで空間を圧迫しますが
なくなると空間にゆとりがうまれます。
私は基本的に小さな部屋で暮らすことが多くなったので
移動できない、存在自体がかさ張るものは極力置かないようにしています。
空間を自由に使えるようにしておくことは
小さいけれどゆったり暮らすために必要なこと。
ついつい引っ越しの度に欲しくなりますが
もう失敗はしないように、ソファは持たない暮らしを継続中・・・
小さな暮らしには
ソファ
ベッド
食器棚
タンス
ほとんど必要ありません。
それ、いらない。
そうやってモノよりも空間を大切にしながら
小さな暮らしを楽しんでいます。
ではでは。