少し前に、こんなニュースの見出しを目にしました。
NISA口座での買い付け額が、累計56兆円に達したと明らかにした。政府は2022年に作った「資産所得倍増プラン」で、22年時点の28兆円を5年かけて56兆円に増やす目標を掲げており、3年前倒しで実現した。
なるほど、目標を達成したようですね。
国民が投資に積極的に舵を切っていくことで
老後資金は安泰・・・だと、みなは思っていることでしょう。
私は逆です。
この累計投資額が株(米国)やドルの下支えをすることで
日本人がババを引かされる気がしてならない。
いえ、引かされるのでしょう。
カモとネギが、そろったわけです。
私は絶対にここには入りたくない・・(ゾッ)
なぜなら、ドルの信用が危ぶまれているからです。
円安だから、ドルを買うことは
リスクヘッジにはなりません。
ドルの信用が地に落ちるような深い闇が出てきている
コロナ禍以降、ペーパー資産はすべて解約しました。
理由はドルや株式の崩壊を視野に入れて・・・と
そう思っていたわけですが。
ここに来て、現実化するような情報が少しずつ出ていて
想像以上に大変なことになる気配も出てきています。
まず、イーロンマスクがその調査を実行していますが
おどろくべきことをインタビューで答えています。
イーロンマスクが「魔法のマネーマシン」を公開:14台のコンピューターが不正なATMのように米国財務省を実行していると主張しています
米国財務省に、いくらでもドルを簡単に刷ることができる
マネーマシンがあったと証言しています(汗)
これね、他の方も何人か予想されていましたが
ドルの発行量が、詐欺的に増やされている可能性が高いこと。
それが100~1000倍とも。
副島さんも、アメリカには隠れ借金があることを指摘しており
逃げ道は金(ゴールド)しかないと常に発信されていますよね。
これの意味が、よく理解できました。
公開されているドルの発行量が大幅に違うのあれば
ドルの信用は奈落の底に落ちていくことでしょう。
海沼さんの動画がわかりやすかったので、貼っておきますね。
⇒【緊急警告】FRBが封印した“金融崩壊の引き金”が今、明かされる
これが事実だとするのなら、どうなるでしょうか?
私ならドルなんて持ちたくありません(苦笑)
信頼も価値も地の底まで落ちますよね・・・
むしろ、ここ最近の金価格のしっかりとした上昇は
少しずつ逃げている人が来ている流れなのかな、と思う。
ロバート・キヨサキ氏がドルを”ウソのお金”だと指摘したことも
こういった理由からだとわかると、納得できますよね。
・・・・なんてスケールの大きな金融の闇なんだろうか・・・
コロナワクチンに引き続き、衝撃しかありません。
ドルが崩れると下支えしている日本人は大損害を受けることでしょう
日本人なら、ドルの崩壊は他人事ではありません。
株に投資しているのなら絶対に巻き込まれるし・・・
保険商品なども、ドル建てばかり。
ちなみに年金運用もそうでしょう?
となると・・・影響は計り知れないんですよ。
だから、私がブログで書いたことをキッカケにして
自分で調べて判断してみてください。
ドルには思っている以上に大きな闇があるってこと。
銀行だって、相当危ないよ・・・これ・・・
どこまでトランプ&イーロンがFRBに切り込んでいくか
時期的にいつそうなるか、わかりません。
でも、こういう問題を抱えていることは間違いなさそう。
これぞまさに金融恐慌になるでしょう。
世界の基軸通貨ですからね・・・
私もできる限りの対策はしましたが、後はもう静観するだけ。
ショックが大きくならないことを祈るのみ・・・
気になる方は、ぜひリサーチしてみてくださいね。
ではでは。