モノを捨てると、ムダな探し物の時間が劇的に減る。

「なんだかモノがどこかへいってしまうんだよね」
という言葉を、よく言っていませんか?

でも・・・
モノがどこかへ自分でいくことはありません(笑)

そこにはちゃんとした原因があるから
いつも探し物をするような暮らしになる。

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多すぎる物がある生活は、こんなにも失うことが多い

モノが多いのに、必要なモノがすぐに取り出せなかったり
なぜか必要なモノがない状況を感じていたりしませんか?

ハサミがない。
ハンコがない。
必要な書類が見当たらない。
この前かった、アレが見つからない・・・
洋服は沢山あるのに、着ていく服がない。
ないから買いに行ったのに、後からでてきた・・・(ショック)

そこにモノはあるのに、必要なモノが取り出せない。

はっ!

と、思い当たることありましたか?

そうなんです。
これは沢山のモノを持つことでまねいてしまった
色んなロス。

探し物をする時間のロス
お金のロス
空間のロス

便利だと買い込んでいった物を管理できずに
ふりまわされて起こってしまうこと。

そういう暮らしはもうやめよう・・・

このことを自分の中で決断することで
ロスのない生活へ少しずつ変わることができるんです。

私もこのことを意識して、不要なモノを手放すことができました。

ロスをなくした、ゆとりある暮らしを目指したい

結局は自分でモノの量を

管理できていなかったり
把握できていないから

そういうロスが生活の中で増えていくんです。

多すぎるから、わからない。
大切なモノが見えてこない・・・・

そしてそのロスが原因で
生活からゆとりがなくなり、片付かないことにもイライラ。

しますよね・・・

つまり
便利や幸せになると思って買い込んでいったものが
いつからかあなたから時間もお金も空間も奪っていくようになっている。

そういう原因に向き合うことで
しまいこむことから、手放すことで
暮らしを劇的にかえていくことができるようになります。

もう、目に見えないモノを失いたくはない。

心のゆとり。
空間のゆとり。
お金のゆとり。
時間のゆとり。

ロスから、ゆとりある生活へ。

そういう理想をしっかりと持って片づけていけば
いつも探し物をしなくてもいい暮らしに変わっていくこと。

石阪さんの一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけを読んでも
まさにそうだな、と共感させていただけます。

一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ
石阪京子(著)
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片付ける方法は沢山あります。

でも大切なことは、まず自分の心が
「もう失うような暮らしはいやだ」としっかりと感じること。

そうすれば、片付いた暮らしに変わります。

それは自分にしかできないことなので
私も理想とする、ゆとりある暮らしに向けて片づけを続けています。

物を多く持たない、
物を管理し、把握できる暮らしへ・・・

その為にも、持たない暮らしで実践中です!

ではでは。