5kgのお米が1,500円程度で売られていたことが
もはや遠い昔のように感じる今日この頃ですね・・・
いまや5kg4,000円台が当たり前でしょうか?
いよいよ5kgで5000円台(税込み)になってきて
異常な価格高騰の波が押し寄せていることがわかります。
そして定番の”秋になれば価格は落ち着く”発言かな(笑)
いいえ、価格は落ち着きません。
報道では、すでに秋の米の争奪戦がはじまっているようで
令和の米騒動が長期化することが確定しました。
価格はさらに上昇するでしょう。
ここからさらにコメが高騰する?すでに秋の争奪戦へ
昨年の6月に、価格帯を予想している方がいて
気になってスクショしていた内容です。
気づいている人たちは遅くとも8月末までに、23年度の米備蓄を準備しておいた方がいい。
9月末からはインフレと凶作が合わせって、価格帯が5kgで5000円近くまで上がると予想しておいた方がいい。
この時は、5kgで5000円の世界なんて想像できませんでした・・
この予想、ほぼ当たりましたね。
24年度産は豊作であったように報道されていますが
やはり猛暑の影響で、収穫量が少ないことも判明してきました。
精米すると、お米がもろくて販売できないものであったり
玄米から白米にするだけで、かなり総量が減っているようで。
この3月の時点で、すでに秋のお米の争奪戦がスタートし
あきらかに量が足りてないことが見えてきましたよ。
やはり備蓄米の効果なんて期待できないのでしょう。
なので、5kg5000円は通過点でしょう。
今後は6000円、7000円と値上がりしていく中で
店頭からまた消えることの繰り返しになります。
お米は年に一度しか収穫できません。
いきなり田んぼの作付けを増やすこともできない状況で
改善する見込みがまったく立っていないこと。
お米の高騰による米離れが懸念されているとか、なんとかかんとか
報道は色々言うことでしょう(うんざり 笑)
でも問題の本質に取り組む様子がないですから
この流れは加速していく可能性を考えておきましょう。
5kg1万円の世界・・・?
想像もできませんが、ありえるかもしれないってこと。
チョコやコーヒー豆の高騰の流れから想像してみても
決して遠い未来ではない気がしています。
日本だけではない世界規模での食料不足が加速していることを知っておこう
いまのところ、まだ小麦があります。
ただ気になるのが・・・
ウクライナとアメリカの雰囲気かな。
これ悪化すると、怖いかなって思っています。
台湾と中国の方も怪しい(←ここが動くと致命的)
小麦も世界的に大凶作だという状況ですから
本当に食料が減っていることを考えなくてはいけません。
別に煽るつもりもありませけど・・・
客観的に状況を調べている私から見ると
日本人って本当に能天気だなと思っています。
キツイ言い方にはなりますが
コロナワクチンのことも、軽く考えすぎ。
これらの流れは全部計画通りなんですよ?
なにが起こされようとしているか全くわかってない。
グループラインとか目にすると(私は参加しないけれど)
やばいくらいの平和ボケを感じていますよ。
ああ、もうみんな終わってるなって。
悲しいかなこれが現実でしょう。
いやなこと、恐ろしい現実をみたくないからって
問題が解決するわけじゃない。
むしろ起こったときに・・
いえ、これはもう言いません・・・
歴史は何度でも繰り返す(繰り返される)
せっかくインターネットという情報収集のツールがあるのだから
もっと現実に起こっていることを調べて欲しい。
受け身ではなく、自分から。
色んなカウントダウンが一気に来ています。
それぞれがアンテナを張り、しっかり備えていきましょう。
ではでは。