映画「カイジ」の預金封鎖って・・予告ではないでしょうか?

2020年1月に公開された映画「カイジ」のことを
約5年前の記事で一度触れていましたが・・・

このときは、まだ本当の意味で私も気が付いていなくて。

この外出自粛期間に、人気の映画「カイジ」を観ました。ちょっと設定がやりすぎでは?という意見もあるようですが、以前から気になっていた...

でも、先日ふと・・・気になってもう一度ザックリ見てみたんですよ。

で、確信する。

これは預金封鎖までの予告の映画でしょうね(苦笑)

なぜなら・・・
ちゃんと向こう側のメッセージが出ているからです。

そして実際に・・・いまの日本はこのカイジのように
ハイパーインフレに向かっていますから。

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映画カイジの内容に日本の状況が近づいてきている

まあ、はじまりはこんな感じで・・・・
いまのコロナ後の日本を想像できるような内容(苦笑)

2020年・東京オリンピックの終了を機に、国の景気は急激に失速。金のない弱者は簡単に踏み潰される世の中になっていった。

物価は10倍になり、国の借金は膨れ上がり・・・
いよいよ消費税を30%にするとか・・年金カットに踏み切るか、とか。

借金を国民の資産で相殺するために
どう預金封鎖するか、という一連の流れでしたが。

別にこのまま、まんまの流れでいくとは思いませんよ。

でも、流れ的には同じようにいくってことで
物価高、大不況、失業者の急増など・・・

いまの日本の延長線上に見える未来が、映し出されています。

そして何よりも・・・
映画の中で「バベルの塔」の上に設置されたカードに

”イルミナティ”のマークが入っていたこと。

それを見て・・・思わず「うわ!」って声に出ました(笑)

出た~、あの👁のマーク!

全部あらかじめ仕組まれている世界の中で
私たちは苦しみ、踊らされるようになっている・・・

コロナ騒動で、姉妹で色んなことを調べていきつつ・・姉が出会ったのがサトリズムの浅村さんでした。面白いですよね、話がわかりやすくって...

なんとも言えない気持ちになります。

物価高が加速すると札束にすら意味をなさない世界になるってこと

ひとつ気になったのが・・・・
日本円の価値が下がりすぎ、札束にも意味をなさなくなっていたこと。

”お金なんていらない”と、映画の中で価値があったのは
金塊であったことですね。

これもいまの世界的な流れに沿っている気がします。

この3年以上、ずっと貴金属の動きなどを見ていると・・・いよいよ通貨の信用が落ちてきていることがわかります。まあ、お金の刷りすぎです...

映画の中での国のトップの話し合いを見ていても
まあ、そんな感じなんだろうなって思ったり(苦笑)

上の人だけが助かるような取り組みしか考えず
大多数の一般庶民が苦しむ仕組み。

いまの物価高で明確になってきたことでしょう。

映画の中では、何度も何度もイルミナティのマークが出て
・・・・ほんと、なんとも言えない気持ちになりますが。

興味があれば、Amazonプライムで視聴してみてくださいね。

あながち完全否定できない流れですから。

私は予告だなって、確信しました。

今後・・・間違いなくさらに物価高が加速することでしょう・・・
それこそ、ほんとに10倍になるのかもしれません。

やるよ、っていう意思表示を感じるから・・・

この予告を映画にしているってところが
「お前たち、気づかないだろう?いまからこういうことをするんだよ」って

バカにされてるのが心底いやですけども。

受け入れた上で対処するしかありません。
バカにされながらも、しぶとく生きていこうと思ってます(笑)

ではでは。