米不足の解決方法が、まったく見えてきません・・・
で、備蓄米放出ですが・・・
価格が下がるとは、まったく思えません。
店頭価格でも、1~2週間おきに少しずつ価格が上昇し
ネットでも同じようなことが起こり始めています。
まだ2月ですよ。
この時期にこれってことが、怖くてたまりません。
間もなく5kgの価格帯が手が出せない領域になるのか?
色んな報道が出ています、このことからもわかるように
原因は複数ありそうですが・・・
鈴木さんがおっしゃるように
”本質的にお米が足りていない”であっていると思います。
政府は言う、米はある。
米は順調に収穫できたと・・・
で、周りは疑いもなく信じているからパニックにならない。
なんかコロナワクチンと一緒ですよね(笑)
備蓄米が出るから大丈夫ですと、またも信じる。
この裏で農協の経営が危ないことなどがからんでいると
またひとつ闇が浮き彫りになってきているわけですが。
色んな原因があったとしても、お米が足りていなくて
消費者である私たちの手元に届く分が高騰していて
さらに高騰する路線を、まっすぐ走っているんだよ?
5kgの米が5000円だから買えない・・・
それさえも安く感じるような価格になろう現実が
もうすぐそこに来ているんだよってこと。
私は今年の秋からは農家さんから直接買えないことも想定し
ちょっと保存がきく、北海道のお米を注文してみました。
産地と、作っているお米の選び方は大切です。
⇒北海道産 ななつぼし 10kg (5kg×2袋) オプションで真空パックに変更可
こちらは注文するときに”真空にして脱酸素剤入り”にできるので
10kgを保存できるようにして、送っていただきました。
自宅保管で虫がわくことに不安を感じるのなら
業者さんがしてくれる分だと、安心でしょう。
この状態だと、半年は鮮度が保たれたまま保管できます。
脱酸素剤が入っているだけで、カビもはえないし安心!
5kgの一袋ずつ、真空されてプチプチで梱包されています。
でも、こちらのショップも数日おきに値上がりしていて
・・・・正直、ビックリしています。
価格高騰がおさまる気配がありません。
私たちはこうなることがわかっていた派ですが
それでも買うとなると、本当に恐怖を感じる価格帯です。
ちなみに私は2/13に10kgを8,380円で注文して
2/20の時点で8,780円になっていました。
詳しくは→北海道産 ななつぼし 10kg (5kg×2袋) 白米 令和6年産
約一週間で400円の値上げです。
ショップの方も在庫をみながら販売されているので
なかなか厳しいことが予想されますよね。
このペースだと、一ケ月で1,500円くらい上がる?
・・・・となると・・・
5kgで6千円は来月には実現するかもしれません。
価格が落ち着くという報道は本当に気休めでしかなくて
現実は違う方向に走っています。
外国産のお米とか
プラスチック米とか
放射能米とか
私は食べたくない。
買い控えから流れが大きく変わってしまうとき
それはもう買えないときです。
ここまで来ても、まだ事態の深刻さに気付かない。
普通に生活ができるのは、手が出せる価格帯で
衣食住が確保されている時代だからです。
今年はまったく景色が変わっていきますから
お米のことは、よく調べて考えるようにしていきましょう。
ではでは。