そんなに捨ててしまっても、大丈夫なの?

9割のモノを捨てました。

ついでに、常識的な生き方も・・・
ちょっと捨てました。

そんなに捨ててしまって
そんな生き方をして大丈夫なの?

と、周囲に聞かれることもありますが
当の本人は、より幸せに自由にいきることができています。
(いまはフリーランスで、のんびりと生活中)

捨てれば考え方はより自由になり
捨てれば生き方は身軽になり

捨てることで、新しい人生が手に入ってくる。

ほとんどモノを持たずに生き方を変えていった四角さんの本は

持つことよりも
手放して捨ててしまうことの大切さを強く感じる。

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

そんなに捨てて不安にならないの?と何度言われたかわからない。
だけど大丈夫。捨てて後悔したものなんてほとんどない。
人は本当に大切なモノは絶対に捨てない。
すべて捨てたつもりでも、残るモノがある。
それを一番大切にして生きるべきなんだ。

人生はルールのない旅。
安心感が欲しくて、あえて重い荷物を持つのか。
自由を感じたくて、荷物を減らしていくのか。

そう、本当に必要なモノって、私も捨てていません。

たった1割残したものが、自分にとって幸せを与えてくれるモノだった。

それって、ちょっと衝撃的な事実でしょ?(笑)

それくらい
増やして、増やして、とにかく抱え込んで・・・

重い荷物を抱えている人生でした。

いまは私も違う。

物がない方が圧倒的に心地よくて
自分が好きなことに暮らしの中心を持ってこれて

変な縛りすら、感じない。

捨てるってこと。

このパワーの強さをかなり感じますね。

手放すことへの恐れを感じている人が大半だけど
私も四角さんのように、こう思う。

自分に大切なこと、モノだけを持って生きていきたい。

他はいらない、と。

いらない? いる?

この判断がはっきりできるようになると
他の人の意見や、横並び意識すら、すっかり消えます。

そういう迷いのない人生を送れるようになることがわかってきたので
物がかなり少ない暮らしを送ってます。

人生の時間も
自分ができることも

限られている。

だから、多くは持っていけない。

だから、私は多くは持たない。

その為に、持たない暮らし・・・ 実行中です。