「子供の靴は小さいからかさばらない」とはいえ
意識しておかないと、どんどん増えてしまいませんか?
でも我が家では、むやみに数を増やさないことを意識し、
子供がいても常にスッキリとした玄関で生活しています。
靴の数や買い方を決めて増えすぎないように意識する
我が家には二人の息子がいますが
それぞれ靴を4足ずつ持っています。
それ以上にもそれ以下になることもほとんどなく
下駄箱に一段ずつわかりやすいように収納中。
スニーカーを2足。
サンダルを1足。
長靴1足で、合計で4足になります。
基本的にこの数で困ることがないので
これ以上に増やす必要性をいまのところ感じていません。
もし雨の日で靴が濡れたら、もう1足あれば足りる。
スニーカーは同じ大きさのモノを2足持つか
0.5~1センチ大きめのモノを持つか、を意識して買うことで
常にローテーションしながら使いまわしています。
男の子なので、靴は消耗品!(笑)
おさがりにすることも、最近ではすっかりなくなり
いまはその時にいま使う靴だけを愛用するようにしているんです。
そして
帰ってきたら、玄関できれいに靴をならべて
時間がたってから下駄箱の決めた位置に戻しておきます。
そうすることでいつも玄関はスッキリきれいなまま^^
玄関で家の中が決まるくらい、とても大切な場所。
広沢さんの玄関から始める片づいた暮らしを読んでからは
より意識して置いているモノや掃除を大切にしています。
関連記事です。
家でもっとも大切な場所である玄関から片づけてみよう。
玄関から始める片づいた暮らし
広沢かつみ(著)
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持っている靴の数を見直し
靴の買い方を意識し
収納をスッキリさせて、定位置を決める。
それだけで子供がいても片付いた玄関と
子供自身も片づけに協力してくれる習慣ができあがります。
数が少ないと、レベルの高い収納方法は必要ありませんしね。
とても楽です(笑)
収納方法や収納グッズばかりに目を向けるわけではなくて
まずは必要な数、使いやすさを意識しながら持たない暮らしを実行中。
ではでは。