少し前までは子供服は
「おさがり重視」で管理していましたが
いまはほとんどおさがりは持たない暮らしに変えてみました。
常にいまの状態に合わせた洋服の管理を意識する
とにかく節約のため!と思い
子供服・靴・おもちゃをすべておさがりで残すことを考えて
モノを残す方向で管理していました。
が。
それがよかったのは赤ちゃんの時期までで
実際には数年たつと洋服のデザインも変わってしまっていたり
数年後にみると・・・ 汚れが気になったり。
結局は使わないことの方が我が家は多かったので
いまはそのシーズン、その時々に使う物を息子たちには使ってもらっています。
洋服のおさがりはいまは持たない。
(二人の息子のワンシーズンの洋服の量)
兄弟で季節に応じておそろいの洋服を買うことで
枚数も管理しやすく、買い替え時期も同じになりました。
シーズン前に買い
シーズンが終わると着尽くしたモノは処分する。
枚数が多くないことで、
洋服も循環するような暮らしを意識していく。
こうすることで
少ない収納スペースでもゆとりを持ってモノの管理ができるようになります。
おさがりを誰かに譲る前に考えておきたいこと
着ない洋服は次に子供がうまれる友達にゆずる・・・という考えもあり
周囲にそういう人がいれば譲る方法もありでしょう。
でも程度が悪かったり
あまりに年齢が離れていると洋服のデザインも古いモノになってしまいます。
あげる場合はしっかりと考えてあげること。
自分が物を減らすようになり、それはすごく意識するようになりました。
ちなみに我が家は「子供は二人まで。」
と決めていたので、下の子が大きくなった時点で
小さな洋服は躊躇なく手放しています。
もしも三人目が・・・といつかのことを考えるのではなくて
いつもいまを暮らしの中心に考えておくこと。
そうでないと、モノは家族がいる限りドンドン増えていきます。
子供がいてもスッキリと・・・
その為に子供服もシンプルに管理しながら生活中です。