今年は米不足の高騰もあったりすることで
食べ盛りの家庭である方は、本当に大変だったと思います。
わが家も同じ(中一と高一の男の子がいます)
ただ、こうなることがわかっていて
お米を備蓄していたことが、いまは幸いしていますが。
やはり思った通り、今後も食費は上がり続けるでしょう。
今年だけでも生鮮食品は厳しい状況でしたよね?
でも、まだまだこれからっぽい。
覚悟はいいでしょうか、来年からは値上げの本番になります。
企業側も我慢の限界へ・・・これから価格転嫁が始まる
なぜ値上げが、来年さらに加速するか?
・・・・・どうやら
値上げした分が、どの企業も価格転嫁できていないそうです。
そうそう、あれだけ値上げしていたとしても、ですよ・・
まだ仕入れ価格を補うことができていないという驚愕の事実。
こちらの動画で、税理士さんがわかりやすく解説してくれています。
それもそうかもしれません。
アメリカやイギリスに比べれば、日本の物価高は全然ましで
まだまだ普通に生活できるレベルであるということ。
向こうは、もう家賃やローンの支払いができない人が急増し
本当に大変なことになっていますから。
これは、全て企業の努力(我慢)のおかげであって
もう限界地点にまで来ているということですよね。
なので、ここからは・・・
企業が倒産するか、一気に価格が2~3倍になるか?
非常に厳しい瀬戸際だと思いますよ。
さらに日産のリストラや住宅関係の状況をみていても
景気の落ち込みはリーマンショックの比ではないでしょう。
必ずどこかで私たちの仕事(収入)に影響を与えます。
それがさらに出てくるのが、2025年であること。
このことをふまえて備えておいた方がよさそうです。
来年が色んな意味で本当に大変な一年になることを考えておきましょう
いまはまだ、Aという食材が高ければBでなんとか代用して・・
そんな風に私たちは乗り切ることができていますよね?
いよいよこれが難しくなってきています。
まず第一に
食料価格がさらに高騰していったとしても
食べていけるような準備をすることが、必須になりました。
・長期保存できる食品(主食を中心に)を備蓄する
・食費が2~3倍になる覚悟をしておく
・少しでも家庭菜園できる準備をする
お金があれば買えるんでしょう?というのも甘くて
価格が2~3倍になってきたら、もうそのものが市場から消えます。
情報通な方は、早ければ年明けの2~3月から
またお米が店頭から消える予想をしていましたよ。
なので、今回は半年ほどお米がない生活になるのかも?
は、半年・・・・!!
・・・小麦があるから大丈夫ですか?
それならば、それでいいですが。
救急車の音も異常なほどに聞こえてくるし・・・
体調不良者が増えすぎ。
さらに人手不足で、徐々に世の中に悪い影響がでてきて
食料事情がよくなる兆しが全くありません。
これで食費が安くできるなんて思わない方がいい。
単なる値上げによる節約では、もう持ちません・・・
しっかりと危機意識を持って、生活していきましょう。
来年、本番です(正直準備していても・・超怖い)
お金の予備を持っておくことも必要ですが
買えない世界がきていることは頭に入れて生活していく。
改めて、気を引き締めておきたいなと思います。
ではでは。