最近、家族に絶賛されている食パンがあります。
それはハードトースト!
かなりシンプルな生地で作る配合なのに・・・
飽きずに毎日食べられるおいしさですよね。
パン作りをされているのなら、ぜひ焼いて欲しい。
わざわざハードルの高いフランスパンを焼くまでもなく
安全に食パンの型でハード系が楽しめる。
大好きなお気に入りのパンです。
ハードトーストと濃厚ミルククリームの相性がバツグン!
いまは、ぱん工房くーぷのレシピを参考に焼いています。
リスドオルも買い増ししたので、準備万端!(笑)
ハード系のパンを焼くのなら、この粉は必須になるので
ぜひ準備してからトライしてみてください。
後は他のパンに比べると少ない材料ですみますから
コスパ的にも経済的だと思いますよ。
しっかりと発酵させてから、オーブンへ。
(私は大きめの1.5斤の食パン型を使っています)
レシピ本では180℃になっていましたが、焼きが弱そうなので
私は200~210℃で焼いています(電気オーブンにて)
それでもお砂糖も少ない生地なので、焼き色は薄め。
フランスパンなどのハード系は、蒸気を出したりと大変ですが
食パンで焼くと、そのハードルが本当に低くなります。
実はハード系は火傷するので、焼くのが苦手・・・(汗)
そんな私でも、毎週焼けるくらい手軽なんですよね。
しっかり焼いた方がおいしいと、家族にも好評です。
それをスライスして・・
あ、ここで太めにスライスはしないでください。
若干、気持ち薄めがいいです。
なぜなら・・・・
その方がカリカリにトーストできるから!
焦げるか焦げないかの瀬戸際までトーストすることで
ザクザク、カリカリになるので最高においしんですよ。
これに、ぜひつけていただきたいのが・・・
バターと、練乳を混ぜて作るだけのミルククリームです。
私はよつ葉のバターと練乳を常温にして混ぜてから
トーストした食パンにつけて食べてます。
これを食べると、まさにミルクフランス風になって絶品なんです。
ぜひぜひこれは食していただきたい。
毎日がミルクフランスになります・・・(喜)
いまはよく作るので、練乳もこんなに大きなチューブです(笑)
480gは、なかなかの量です。
(Y社の練乳は使いたくないので、別メーカーにしています)
パン屋さんにいくと、必ずミルクフランスを買うほど好きなので
これで手軽に自宅で食べられるようになりました。
大満足です。
前回のパン生地で紹介した、りんごジャムも・・・・
すごいペースでなくなるくらい食しています(笑)
まさに小さな幸せ。
いまのところ、このジャムを超えるジャムには出会えていません。
明治屋さん、罪・・・!
ハードトーストは、ホームベーカリーでも焼けると思うので
チャレンジして、カリカリにトーストしてみてください。
焦げる前のギリギリが一番おいしい。
パンに塗るお供が2~3種類あるだけでも、贅沢^^
この冬は、さらにハードトーストを焼きたいと思います。
ではでは。