どんどん上昇していく金価格・・・
もう高くて買えない、そんな気になって当然です。
なぜなら、1グラムで15,000円!
これくらいの金額があればどれだけの食材が買えて
光熱費をまかなえるのだろうかって・・・
主婦目線なら、思いますよね?
だから私もいまは金を買うことを勧めていませんが
”いまからでもさっさと買いなさい”という、意見もあるんです。
そう、まだまだ金(ゴールド)の価値が上がるから。
信じがたいようですが、金価格はもっと上がる・・・
歴史的な瞬間に私たちは直面しているのかもしれません。
金は高すぎない!まだまだ保有しておく意味がある
私が金貨を購入しはじめたのは・・・
1グラムが4~5千円くらいの時だったかな。
長男に現金から金貨に交換するように伝えたときには
1オンスが20万円くらいしたと思いますよ。
本人も、大丈夫か不安だったことでしょう。
でもいまや50万円を軽く超えてきましたよね・・・?
こちら→メイプルリーフ金貨 1オンス 純金 24金 31.1g コイン
しかもさらに上がりそうな雰囲気がある中で
価格の調整をしながら右肩上がりのチャートになっています。
それでも、さすがに高すぎると考えてしまうのが私たち(笑)
・・・もう売ってもいいのかもしれないな、なんて思いますが
副島さんはまったく違うんですよね。
金の値段はまだまだ上がる。
米国債の巨額踏み倒しで金融統制が来る
まだまだじっと持っていなさい、人生のお楽しみということです。これまで買ったことのない人はさっさと買いなさい。今のこの時期に金を売る、などという愚かなことをしてはいけません。
ギクッ!
もう売ってもいいかも、なんて思っていました・・・(汗)
見透かされている・・・
副島さんは世界情勢や米国債の抱える問題を考えた上で
金という現物資産を持つことを一貫して勧めてきた方ですが。
本当にその通りになっていることに、おどろきます。
まだまだ金価格は通過点に過ぎないこと。
先行きの見えない物価高の中で、それに対応するように
手持ちの資産が増えていくことが、本当に心強い。
私はびびりなので、もう金投資はすすめていませんが
悩んでいる方は一読する価値があると思います。
いまからでも金を買うべきかどうか?
その答えが出るでしょう。
米国債の巨額踏み倒しで金融統制が来る
副島隆彦 (著)
楽天ブックスはこちら
書籍も高くなってきましたが・・・
それ以上の見返りがある内容になっているでしょう。
ここまで世界情勢や金価格のことについて詳しい方は
なかなかいないです。
長期的にも安心して保有できる大切な資産のひとつになるでしょう
米国債がこの世で一番安全な投資先だ・・・
なんて少し前に人気で騒がれていましたが。
いまはもう、それがどれくらい危険なことか
世界の裏側を知れば思い知ることになるんですよ・・・
でもね、だからといって・・・どこにお金を預ければいいか?
私たちは本当に悩ましい時代に生きていると思います。
この物価高・・・お金の価値は減る一方なのですから。
しかしその中であっても、世界共通の通貨である金であれば
不変の価値を持っていることがわかります。
だから安心して長く保有できますよね。
・・・・売るなんて、まだ早かったということで(苦笑)
私も反省して、生活が困ったときにだけ換金して
大切に保管しておこうと、改めて感じました。
少し前かな。
金価格に精通している方が、株式のインフレに比べると
ゴールドの価値はあまりに低く見られている、と言われていて
その価値が本来に戻るときがいまからくる、と。
これがどれくらいなのか私も想像はできませんが
楽しみにじっくり待ちたいなと思っています。
買いやすいのは1/10オンス→メイプルリーフ金貨 1/10オンス
金は、まだまだ上がる。
本来の価値に戻っていく途中であることを忘れずに
価格に左右されず、じっと持っていきますね。
ではでは。