子供と一緒におもちゃの整理!簡単なルールでスッキリ片付いた部屋をつくろう。

「子供がいたらモノが増えて当たり前で
ドンドン片付かない部屋になっていくもの・・・?」

というのは、
思い込みで言い訳でもあります。

もちろん、私もそう思い込んでいましたが
モノを整理し、収納していくことでスッキリと片付く部屋になりました。

3歳の子供でも簡単にできる片づけを自然に覚えさせていく

うちの下の子供はまだ3歳ですが
おもちゃを種類によってスタックボックスへ仕分けして収納しているので

「片付けようか?」というと
この状態まできれいにしまうことができます。

おもちゃの量をここに入る分だけにしてあげること、
そして戻す位置を理解すれば片付けはカンタン!

こまごまとしたオモチャはまとめてカゴに入れて。

プラレールなどは大きめのスタックボックスへ。

今日は年末なので
もうあまり使わないおもちゃを子供と一緒に整理して
「スッキリしたね」と言いながら、きれいに拭いておきました。

すごく簡単なことだけを意識するだけで
朝と夜はいつもすぐに片付いた状態に戻ります。

自分のモノは自分で管理できるようにサポートする

きつく言うわけではなく
自然に一緒に片づけられるように、モノが増えすぎないようにしてあげること。

そのおかげで、子供がいても片付いた部屋になることができます。

片づけで有名な古堅さんの本を読んでいても
子供にとって片づけがとても大切なことがよくわかります。

片づけられる子の育つ家
古堅 純子(著)
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モノの量
モノの定位置

とてもシンプルなふたつだけのこと。
とく人に聞かれるんですが、そう難しいことはしていません。

片づけなくてイライラする前に
管理できるようにサポートしてあげる。

これからもそれくらいゆるいですが
一緒に片づけを楽しんで部屋づくりをしてあげたいと思います。

ではでは。