庶民の「銀」は50ドルになる前に買いなさい。

ロバート・キヨサキ氏のつぶやきにて

先日、銀が高騰する予兆のような動きをしていて
これについて記事にはしていますが。
先週の金曜日、銀が高騰していることを後で知りました(笑)上がりそうで上がらない・・・でも以前のように下がることもなくなって...

50ドル、ここから雰囲気が本格的に変わるのでしょうか。

”50ドルに達する前に購入しましょう”

ロバート・キヨサキ氏のすごいところは
誰もが見向きのしない時期から、投資をしているところです。

日常の買い物へいくと、あっという間に一万円がなくなりレジの会計を見て呆然とすることも増えてきましたね。ネットショッピングでも同じ。...

銀も同じ。

銀は「貧乏人の金」なんて言われていますが
私たちにとって買いやすい価格であることは間違いありません。

スポンサーリンク

見向きもされない時期からコツコツと種をまくことが必要

なんといっても、金は高くなりすぎました・・・
田中貴金属でも1グラムが14,800円ほどですよ。

1グラムで!

・・・高い・・・

少し前までは、5千円台で高いような気がしていたのに
価格というのは、わからないものですよね。

売り時を間違えてはいけないってこと。

いまは1/10オンスでも5万円をゆうに超えているので
庶民には手が出さないコインになってしまいました。

それに比べて銀はまだ1オンスでも一万円以下
逆に見向きもされていないかもしれません。

これが投資の盲点です。

価値がないように見える時期に仕込んでおかないと
後々流れにのれないことになるってことでしょう。

私が買い始めた価格が1オンスで3千円台
いまはいよいよ7~8千円台になってきていることを考えると

同じ10万円の資金でも購入できる枚数が
日に日に減ってきている、ということです。

いよいよ7千円台へ→即納追跡可 イギリス 2024 ブリタニア 1オンス 銀貨

銀は投資対象としてだけではなく、需要がある金属
思っている以上に量が少ないことは、ほぼ知られていません。

・・・・でも、だからこそ・・・

私たちはお金持ちにはなれていないのかも(笑)

価値がでたときには、手が出せない・・
こういう先見性が大事なんでしょうね(苦笑)

今回は、流れにのせてもらおうと思っています。

いままでの常識では通用しないことへの備えが必要になっているのでは?

今回、私が金と銀にある程度投資できたことは
世の中のウソに気づけたことでの、幸運でした。

イデコやNISAなどは、資産を凍結させられてしまえば
自分にはどうすることもできません。

去年の年末からのことになりますが・・・コツコツと続けてきたのは、ペーパー資産の整理です。ペーパー資産とは?預金、証券、債券...

ロバート・キヨサキ氏のすごいところは
金銀への投資をすすめるだけではなくて

”食料備蓄の必要性”も、発信してくれていること。

金銀も、いざとなったら食べられませんから
有事に備えては缶詰なども保有しておく。

ただただお金を増やす視点だけではないことも
私にとっては共感できる部分であったと思います。

実際に、お米騒動がすごかったですよね?

これは来年もさらにひどくなりますし
下手をすれば、小麦さえもそうなる可能性がある。

ビックリするくらい米の価格が高騰しましたね・・・需要と供給とのバランスが崩れてしまったいま、もう価格が元のように戻ることはないでしょう。 ...

とても不安定な状況であることは、間違いなさそう。

これからの世の中は、色んな意味でのリスク分散
生き残っていくために必要であること。

いままでの常識が通用しない可能性が高いこと。

それを考えて、行動していきたいですね。

私は庶民のままでいいけれど・・・
できるのなら、平穏に暮らしていきたい(切実)

その為に銀への投資は継続していきたいと思います。

ではでは。