ここに暮らしているんだよね?
こんなにモノが少ない暮らしで大丈夫?
と人に言われて
あ、そうなんだ!(笑)
と私自身・・・気づくようになりましたが。
でも、いまだに
まだまだモノを捨てています。
なにかを手放すとき
私はストイックな時がある。
なんで?
って、感じですよね(笑)
そう、なんでか?
言葉ではその理由を誰かにうまく伝えられないな、
と思っていたけれど・・・
その私の気持ちを代弁してくれるような?
一冊の素敵な本に出会いました^^
自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)
そんなに捨てて不安にならないの?と何度言われたかわからない。
だけど大丈夫。捨てて後悔したものなんてほとんどない。
人は本当に大切なモノは絶対に捨てない。
すべて捨てたつもりでも、残るモノがある。
それを一番大切にして生きるべきなんだ。人生はルールのない旅。
安心感が欲しくて、あえて重い荷物を持つのか。
自由を感じたくて、荷物を減らしていくのか。
仕事も
モノも
すべてを捨てて、自分が幸せと感じる生活を選んだ四角さん。
物を捨てる生活を選んでいる自分とも共感できる部分が多く
あらためて
捨てることって、どういうことなのか?
この本を読んで感じてほしいデス。
私も、一時は・・・ 安定した生活や収入を追い求めていましたが。
ある時に、モノもそういう生き方も捨てることに決めたとき。
自分らしさを取り戻して(生きていることを感じられる感情)
世間の常識から、やっと抜け出すことができました。
なんで?
じゃなくて。
捨てるとその答えが見えてくる。
それくらい、余分なモノ(コト)に生活を支配されている。
自分の心の声なんて聞こえないくらい
大量の情報やモノにあふれている、そんな生活ではないですか?
余計なモノを手放していくことで
自分らしさを取り戻していきましょう。
もちろん「いきなり会社を辞めよう」ということではなくて、ですが(笑)
少しずつ少しずつ。
時には思い切りよく、何かを手放していくことで
人生が好転していく、ということ。
いまは身をもって経験しています。
価値観なんて、ひとそれぞれ。
自分だけの幸せな暮らしを見つけていく。
そこのポイントを絞っていくために、捨てる。
この本を読んでいて
自分がなぜ直感的に捨てる人生を選んできたのか?
答えが見えて、素直になんだかうれしい気持ちでした。
なんで捨てるの?
いまははっきりとわかります。
自由でありたいから
いつも身軽でありたいから
だから、これからも捨てる生活を選ぼうと思いました。
きっとずっと捨てる生活を続ける。
持っていないけれど、ゆたかに暮らしたいから。
その為にこの暮らしを継続していきます。