これ、ありえることかも・・・と思った動画をみつけたので
ブログでシェアさせていただきます。
すでに夏前から購入制限がかかり始めているお米ですが
・・・それでも騒動がおさまる気配がありません。
逆に加速するように価格が高騰している様子からも
どこで収束するのか、着地点が見えない。
この様子から、経済倶楽部の横森さんはこう予想されています。
”購入制限から、配給制へ”
(9分ほどの短い動画なので、みてください)
今年は、まだ配給制はないと思いますよ。
でも来年・・・さらに逼迫するようなことになってしまえば
奪い合いに発展することも想像できる。
そうなると、配給制になってもおかしくありません。
主食が手に入らないという経験したことのない世界へ
食料不足&危機になると予想している人たちの多くは
ざっくり2~3年分のお米は備蓄していると思います。
強者であれば、5年分とか。
まだお米が余っている時期から備蓄しているので
周りから散々バカにされてきたわけですが(笑)
私もここまで一気に状況が変わると思っていなかったので
正直、先行きが暗いなと・・・心配な部分は多々あります。
大丈夫、大丈夫!って
何を根拠に大丈夫なのか、聞きたい。
お米の収穫って、年に一度なんですよ?
わかってますか?
それは自分でお米を作っている人が言うセリフであって
いち消費者が言えることではありません。
買う立場の人は、今後は本当に弱くなるわけで。
備蓄していても、それは一時的なしのぎにしか過ぎず
自給できる体制をつくるまでの時間稼ぎになるでしょう。
主食が家計のウェイトを占める割合が大きく変わって
食べ物がそう簡単に手に入らない世界になれば・・
従来通り、仕事をしているだけで済むこともなく・・
ここから半年から一年かけて、色々と変わっていくかもですね。
そういう心づもりはしておきましょう。
食べ物を確保するために翻弄されるような生活になっていくでしょう
今回、お米不足で色々と調べていますと・・
朝イチでスーパーにいかないと、買えないとか。
仕事を休まないと、お米が買えないのか、とか。
お弁当にご飯を詰めることさえできないのか、とか。
嘆きと怒りの声が多く聞かれました。
いつでも手に入りやすかった主食がこうなってしまうとは
ほんの少し前まで、誰も予想できないことでしたね。
今後、さらにひとつずつそうなっていくかもしれません。
気になったのは、横森さんがお米だけではなくて
燃料なども配給制になるのでは?と、懸念していること。
そうなると、色んなことが制限されるようになってしまい
本当に窮屈な世界になりそうです(涙)
・・・・ここからは、本当・・・想像もつきません。
ほんの少し前こういった記事も書いてきました。
このとき、どれくらいの方が共感してくれましたか?
いまならわかると思います。
手元にお金があっても、食べ物(お米)が買えない・・・と。
いよいよお金を出しても買えない世界に入ってきました。
いよいよです。
ここに入ると、もうしばらくは変わりません。
不安な部分も多々ありますが、準備してきたことを信じて
家族でがんばって生き残っていけるようにしていきましょう。
ではでは。