新米が出回るようになれば、お米の供給が落ち着いて
価格も下がっていくようになる・・・と報道されていましたが。
報道も一転(ほんとアテにならない 笑)
今年の新米は高騰する、と流れ始めました。
福井市の稲作農家では、今シーズンは、卸業者からの引き合いの強さを感じています。日本晴は玄米60キログラム当たり、作付けの奨励金を含めて1万5300円。早生のハナエチゼンで1万4800円と、去年に比べてそれぞれ4000円以上アップしました。実りの秋に、家計への負担が大きくなることが心配されます。
実際に義母からも早場米をいただいたときに
値上げの話を聞きましたが・・・
こんなものでは済まないでしょう。
できる方は危機感を持って備えることがオススメです。
来年はさらに不足する!国産のお米を備蓄しておこう
今年の春時点で米の不足が出てきていることからも
来年はもっと早くそうなる可能性がありますし・・・
昨年の量よりも、今年の方が圧倒的に少ない。
つまり米がないって考えておきましょうね。
色んな悪い要素が今年はさらに出てきているので
これはもう疑いようもない事実です。
日本人の私たちに、日本のお米はまわってきません。
アメリカ産にすりかえられていきますから
それがイヤなら早々に行動するしかありません。
↓こちらの記事で常温でお米を長く保存できる方法を紹介しています。
通常の稲刈りシーズンである10月頃までの期間が
いまから3か月あるとするのなら・・・・?
来年は半年くらい米の価格高騰や品薄になることを
想像して準備しておくといいのかなって思いますよ。
つまり
”半年分のお米を備蓄する”
無酸素状態にしてしまえば、品質の劣化は抑えられますから
いまからやっておいても絶対に損はしないでしょう。
毎月10kg消費するのなら、60kgを。
毎月20kg消費するのなら、120kgを。
大変かと思いますが、がんばりましょう。
私たちも一袋ずつコツコツと長期保存してきました。
新米からの価格高騰と確実にくる品薄に備えておきましょう
すでに近所のスーパーでは購入制限がかかっている上に
JAにも在庫のお米は残っていません。
ですから、ネットで玄米か無洗米を購入して
無酸素状態にしていくのが一番コストが抑えられますし・・・
こちらのショップでは、無酸素状態のままにして
送ってくれます→米 30kg 送料無料 森のくまさん 熊本県産 備蓄米
これだと手間は省けますね。
すでに注文殺到中ですので、お早めに
ショップの中でも
お米相場の急激な値上がりが続いており、ここ20年でも類を見ない状況となっております。これまでも、値上げを少しずつ行ってきましたが、今後先も断続的な値上げになる可能性がございます。物価高騰の中、お米までも値上がりとなってしまい大変お心苦しいのですが、ご理解いただけますと幸いです。
こういったお知らせが出てくるようになり
いまの状況が異常な事態であることがよくわかります。
長期備蓄 無洗米 はえぬき 夢味米 10kg もありますが・・・
育ち盛りだと、すぐになくなってしまう量で(汗)
大変ですが、少しでも多めに備えておくのがオススメ。
無洗米である金芽米も無酸素保存に適していて
栄養面でも人気のあるお米になります。
ただ、こちらも購入制限かかってますね・・・
どこもかしこも、在庫が少ないことがわかります。
家族にだって、お米の高騰や不足のニュースを見せれば
反対なんてしないと思いますよ?
昨今の物価高に、さすがに気づかない人はいません。
これさえ否定してきたら神経疑います(笑)
アルミ袋に入れて無酸素状態にしてしまえば
押し入れやクローゼットに入れて大丈夫です。
虫がわくこともありませんから^^
いまからの時点で2~3年分のお米の備蓄に関しては
申し訳ありませんが、もう間に合わないと思います。
やっている人は、昨年完了しているはず。
でもできる範囲でも備えておくことで
食料不足になんとか対処できるでしょう。
お米はね、一年に一度しか収穫できない主食なんですよ。
甘く考えないで、状況を見ての備えがオススメ。
食料危機はいよいよです。
気を引き締めて準備してくださいね。