ヨーロッパの方では、各国政府が食料備蓄に動き始めています。
前回も書きましたが
今回はノルウェー政府が考えられない事態に備えて
急ぎ穀物備蓄の積み増しに動きました。
実際に海外でのニュースに出ているので
これはもう間違いなさそう。
ノルウェーは、潜在的な〇争と飢饉に備えるため、穀物備蓄計画を開始するため、大きな一歩を踏み出しています。
政府がこう、大々的に備蓄を増やしていくとなると
やはりそれなりの理由があることがわかります。
急に動き出している食料確保への動き・・
さて日本ではどうなってしまうのでしょうか?
長期化する食料不足に各国政府が急ぎ備える事態へ
日本には備蓄米がある!
・・・・とまあ、こうなるわけですが。
日本政府が備蓄しているのは、国民ひとりあたりで
たったの8キロほどだそうです(汗)
8キロ・・・
子育て世帯の方、大丈夫ですか?
しかも、もしものときに優先されてしまうのは
自衛隊などで動いている方だという話もあり。
(ちなみに自衛隊は今後一番危ない可能性が高い)
つまり、あまりあてにならないわけですね。
しかしノルウェー政府はこれからロの国をはじめ
他の国と対立することも考えて動き出したわけで・・・
それがかなり長期化すると見込んで備えています。
やはり、今年の秋ごろから。
穀物といえば、欧州では小麦で
日本ではお米ですよね・・
このお米、先行きが不安定な中で
こんなにも世界が備蓄に動きだしている流れをみると
小麦が同じ量と価格で入ってくるのは難しいのでは?
そう思ってしまいます。
現実化してしまえば食料備蓄がないと大変なことに巻き込まれる
こんなことが世界中で動き出しているという事実・・・
日本ではほとんど報道されていません。
かろうじて海外のニュースをチェックしてくれる方が
発信してくださっているのが助けであって。
ほぼほぼ、みんな気づいていないでしょう。
しかも日本は動きもしません。
このままでは、米国に食料を握られて・・・
飢えたくなければ、〇地にいかなくてはいけないかも。
そうです、私たちの子供が。
今度は女の子も危ないかもしれません・・
改憲されると、これも現実化してしまいます。
ただでさえレプリコンワクチンが始まるという秋に合わせて
不穏な空気が漂う世界的なムード。
何もなければいいのですが。
どう見ても、食料不足の兆候がでてきている今は
過去に起こったことを考えて備える必要性があると思う。
食料備蓄が何千年間も文明の根幹であったのには理由がある。それは、歴史で機能してきた。より大きな安全なコミュニティが確立されれば、農業が復活し、自立した生産が可能になり、食料備蓄の重要性が低くなる。それまでは、地下室やガレージにあるもの(備蓄した食料)だけがあなたを生かしてくれる唯一のものとなる。
大量飢餓:アメリカの大部分がまったく準備ができていない理由がここにある
多くの方が古来から農業をしていた時代でさえ
備蓄は当たり前に続いてきたものであったという事実。
すっかり忘れてしまった私たちは・・・
一度ハシゴを外されたら、どうなってしまうのか。
どうやら日本は動く気がまったくないようですから
この夏の間、一度調べてみてくださいね。
お米も減っていて、もう時間もない・・・
どうか突然のパニックにならないことだけを
切に願っています。