片付けられない人の言い訳、ベスト3とは?

なかなか片づけができない人には、
決まった言い訳があります。

片付けられない人の言い訳 ベスト3とは?

玄関から始める片づいた暮らしの中でも取り上げられていて
興味深かったので、まとめておこうと思います。

では、片づけられない言い訳、ベスト3とは?

「もったいない」
「いつか使うから」
「とりあえずおいておこう」

です!

はい、よく使っている言葉ではないでしょうか?

これは、定番みたいですね(笑)

まず
もったいない←モノが使える状況なのに処分するのはもったいない。

つまり、そのモノを使っているかいないかで判断できないので
「使える」という状況のモノがあふれています。

関連記事です。
「もったいない」の意味をはき違えないこと。

そして
いつか使うから←いつかは永遠に来ない。

はっきりとしたいつかが決まっていないモノは手放していく・・・
そうやっていま使う物だけに囲まれた暮らしを目指します。

関連記事です。
「いつか使うかもしれないモノ」は、期限をきめて処分する。

最後に
とりあえず置いておこう←その後どうするの?

結局はモノの確認だけで終わっていて
そのまましまいっぱなしになっています。

ちなみに我が家では
クローゼットの中にも、とりあえずのモノは置かないように
意識して収納するようにしています。

そうしないと・・・モノって本当に増えていくものですから。

こういった言い訳ベスト3は
片付けを中途半端にしてしまうのには都合のいい言葉です。

でも、それでは何も解決しません。

モノを維持管理して、モノにいつも迷う時間こそもったいないと思うので
こういう言い訳はしない。

広沢さんの本では
言い訳について結構書かれていて、面白かったですよ。

玄関から始める片づいた暮らし
広沢かつみ(著)
楽天ブックスはこちら

言い訳よりも、決断を!

私も意識して決断するようにしています。

自宅は倉庫ではありません。
快適に暮らす場所であること、その為に片付ける。

すっきりとした暮らしを目指して
モノの管理を続けていきたいです。

ではでは。