野菜の高騰もすさまじくなってきていますが・・
お肉の価格も上昇していることを感じますよね?
特に牛肉とか・・・もう買うこともありません・・・
国産も輸入も高い。
こういった背景から、鶏肉の需要が高まりつつあり
いま食卓にも人気があるようですが。
その鶏肉さえ、高騰する未来が近づいています・・・
理由はブラジルの洪水による被害!
これにより、価格が上がることはもう避けられません。
物価高の救世主であった鶏肉でさえ不足&高騰の流れへ
日本は鶏肉の半分の量が輸入に頼っている現状で
ブラジル産は、輸入量の7割近くを占めるそう。
そのブラジル産の鶏肉の産地が壊滅的な洪水の被害に(汗)
ブラジルの水害により、鶏肉が値上がりする可能性があります。 というのも、ブラジルは日本に輸入される鶏肉の約7割を占めていて、ブラジルの鶏肉の生産地域である南部が今回の大雨で大きな被害を受けたからです。 「南部は鶏だけでなく、鶏の飼料も生産しているため、影響は大きい。価格は上がらざるを得ない」といいます。
その他の主要な生産地であるタイは?
というと・・・ブラジルが減った分の需要が高まるので
この円安で買い負けすることもあるでしょう。
私は基本的にブラジル産は食べません。
食べないけれど、全体量が減っていくということは
確実に鶏肉自体の価格が高騰するのは、目に見えてわかること。
いよいよ米、野菜、肉などすべてが高騰していく未来へ。
全体の15~25%くらい、鶏肉が減るのかもしれません。
・・・・足りなくなりますね・・・
最近ではスーパーで買う店頭のパックの量も減っているので、
もっぱらセール狙いでまとめ買いすることが多いかな。
こちらにも価格の影響がいつ出てくるか。
様子を見ながら買い物していくしかありません。
今月はギリギリまで買いだめしておこうと思います。
こちらお値ごろの手羽元~
甘辛く煮込んで焼くと、簡単で家族に喜ばれます^^
セール中だとこの価格→宮崎県産エビス鶏 手羽元1kg⇒650円
国産でお安く助かりますよね。
お弁当でも、割高で量が少ない冷食は使いません。
藤井弁当のやり方を参考に、鶏肉の味付けを変えたりして
工夫しながら食費はおさえるようにしています。
セールだと、もも肉も安くなりますが→エビス鶏 もも1kg⇒1,200円
個人的にオススメは、エビス鶏の肩小肉1kg⇒700円です。
もも肉と胸肉の中間くらいのお肉になっていて
あらかじめ切って真空にされているので、使いやすいですよ。
値段も、もも肉より安いので沢山購入できます。
鶏肉は片栗粉などをまぶして焼くと、かたくなりません。
お気に入りのイシイ食品さんは鶏肉メインの総菜が多いので
有明鶏のそぼろなどもお弁当に使うこともあります。
忙しい日には助かる~
石井食品の総菜ハンバーグも、おいしい(これも鶏肉)
・・・・価格が上がり出したら、買いづらくなるかな・・・
できるうちに購入しておきたい。
鶏肉とは思えない価格になる?早めに買いだめしておく方が良さそう
牛肉くらいの価格帯になるのでは?という意見もあって
正直・・・どこまで買い続けることができるかわかりません。
鶏肉の備蓄に関しては
・石井食品 常温保存 ミートボール 5袋
・石井食品 常温保存 チキンハンバーグ 5袋
・鳥の炭火焼き100g×6袋
などをそろえています。
どれも無添加で長期保存できますが
今後の動向次第では、値上がりしてもおかしくないでしょう。
いまはまだ、冷凍されている分の在庫があるはずですから
問題はそれらがなくなりはじめたとき。
市場価格に一気に反映されるはずです。
その時までには、ストックを増やしておくなど
できる対応はしておきたいですね。
私もまとめ買いします。
本当にすべての食品が不足する流れになっているし
食料危機が近づいていることは間違いありません。
来てないというのなら、その根拠を逆に教えて欲しい。
価格高騰と不足は、サインですよ。
備蓄を含め、普段の買い物ひとつにしても
早めに対策するようにしていきましょう。
冗談ではなく、もういつパニックになっても
日本もおかしくないレベルになっていくと思います。
心して、準備しましょうね。
ではでは。