お米の在庫が過去5年で最低レベルへ・・

少し前に、お米の備蓄を追加したことを記事にしました。

ものすごい量ですよね(笑)

世界情勢がさらに緊迫してきましたので・・・ギリギリだけど、お米の備蓄をさらに追加しました。30kg×25袋です。すごい量?...

食料不足が来るだろうという予想はしていたけれど
いよいよ今年の収穫前に暗雲が立ち込めてきたこと。

そして

やはり昨年のお米の収穫量では足りないかもしれない・・・
ということが徐々に表に出てくるようになりました。

2023年産の需給の逼迫(ひっぱく)感が強まっている。 昨夏の猛暑の影響で米の出回り量が下振れした中で、販売は前年を上回るペースで進む。 民間在庫量は前年を1割下回り、過去5年で最少の水準で推移。 不足感から業者間の取引価格も上昇している。 

日本農業新聞より

まさかのお米不足(汗)

誰がこんな飽食時代に予想できたことでしょうか?

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昨年のお米の不作による品薄感がいよいよ表面化へ

野菜も、不作不作で高騰が続いていますよね?

・・・・手を出したくても手に取れなかったり・・・
何か代替できるものを、と頭を悩ますことも増えたはず。

これは、ひとつの食料不足のサイン。

いま、こういったことが世界規模で起こっています。

オレンジジュースが世の中から消えるのでは?と、密かに少しだけ・・・話題になっていますよね。私、少しだけ過去記事でも触れていますが。...

つまり、すべての作物が不作なんですよ・・・
異常なことだと思いませんか?

まだ自国で栽培しているお米ならだましも
不作により輸入がストップしたらどうなるでしょうか?

いいえ

不作だけではありません。

円安と物流コストの増加の影響もあってか
商社の方はあえて買わない選択をすることが増えています。

つまり高いと売れないから。

売れないものを輸入して、何になるのか?
損をするだけ。

いよいよこんなことが起こり始めていることで
少しずつ棚に置かれている商品に変化が出てきていますね。

いまはまだ補える食品が表面上はあるけれど
お米が不足している、という報道が一番気になる!

調べていくと、どうやら次の収穫までに
2024年分はこのままだとなくなるペースらしい

こんなこと、知っていましたか?

もう少し意識してスーパーの棚を見てみましょう。

テレビで報道でもされたりしたら・・・(ゾッ)
そう思うと、備蓄しておくに越したことははいですね。

作物はもう普通には育たないという現状を理解して備えていく

今年も熱波がやってくると予想されている状況で
・・・もう作物が順調に育つと考える方がおかしい。

さらに減る
さらに高騰する

そう考えて、自衛しておくこと!

スーパーの棚がスカスカになってくる時期には・・・
ビックリするくらいの価格になっているかもしれない。

でね。

あの注射の影響で、かなり農家さんも減っています。
ただでさえ、減っているのに・・・ですよ・・・

作り手の方が減っていくような世の中で
どれくらいいまの生活を維持できるのだろうか?

常に考えておかないと、飢えます。

私は、もう今年収穫のお米怖いので食べません。
だから買いません。

そう思って最後に備蓄を追加しました。

環境の影響はすごいと思いますよ。
(水、放射能、洗剤etc)

後、お米にワクチン入るんですって(笑)

コメを使った経口ワクチン開発
ムコライスは、タンパク質であるワクチン抗原を蓄積する遺伝子を組み込んだもので、常温で保存することができる。

食べるワクチン(笑)

主食にワクチン・・・

もう、終わってますね!

いらなーい。

収穫量も減り、価格も高騰し・・・
さらに手に入るお米の安全性も、もう定かではない。

こういうことを色々と考えて、備えておかないと怖いです。

都会の方ほど、食品価格はさらに高騰するでしょう・・・
ぜひ早めの対策を!

こまめにスーパーの様子も確認しながら
私たちも備えを怠らないようにしておきたいと思います。

ではでは。