報道では、ＮＹダウや日経平均などが騒がれていて
銀価格のことなど誰も触れません。
まあ、知られたくないんでしょうね（笑）
マイナーな一部の銀投資家の方の情報を見て
節目である30ドルを超えたことの意味を考えています。
私が注目していたのは･･･
150年もの間おさえられていた銀価格が本来の位置に戻ること。
この動きが一体どれほどのことになるのか？
30ドルの節目を超えたことには、大きな意味があります。
これはひとつの不正な価格操作の終わりの合図かもしれません。
30ドルを突破！いよいよ本当の価値に戻るのか
先週から、銀のことを多く書いています。
理由は････銀の購入を検討されている方には
そろそろラストチャンスの時期だと思うからです。
私は銀が90円台の時から、コツコツと購入していて
1オンスが3000円台でほぼ揃えていますが。
いまはどうでしょうか？
すでに1オンスで7000円台に入ってしまい
ここからは日々価格が上昇する可能性があります。
つまり、買いづらくなっていくということ。
なぜなら･･･銀に対してほとんどの方が
”安い価値の低い貴金属”だという印象が大きいですよね？
だから、少しの値上がりでも購買意欲が下がってしまう。
長年の価格操作のイメージは、大きい･･･
私も友達に銀の話をしたことが何度もありますが
「金じゃなくて、銀なの？」という反応で。
そう、銀なんですよ。
金と銀は対等か、もしくは銀の方が上の可能性もあります。
さらにここ最近は、コインショップでも在庫が減っていて
以前よりも種類も数も豊富に残っていません。
いつ在庫が切れていっても、おかしくないかと。
こういった理由から、急ぎで記事にしました。
うれしいけれど、30ドルを超えてきたら･･･
いよいよ銀への注目が嫌でも増えてくるでしょう。
それくらい、いま時代の中で注目されている貴金属です。
空売りをしかけていた銀行が、こういった節目ごとに撤退して
さらに本来の価値に近づいていく･･･
歴史的な動きを、いま見ているのかもしれません。
通貨安や物価高などのリスク分散先としても有望な貴金属を保有する
3年以上前から貴金属への購入について記事にしてきて
いま利益がかなり出ている方も多いはず。
今後はさらに物価高になってしまったり･･･
通貨の価値もどうなるか不明です。
ですから、なにか生活の足しになればいいなと思って
私自身もリスク分散で購入してきました。
投資先としても、外れではないと思えたからこそです。
でないと、書きません。
私は週末･･･これが最後かなと思って
子供たちに干支の龍 1オンス 銀メダルを購入しました。
次男が辰年なので＾＾
普通に購入するのであれば
こちら→オーストリア 2024 ウィーンフィル 1オンス 銀貨
などで十分だと思います。
お値ごろな銀貨で枚数を多く持つのがポイント！
銀貨は偽造できないような造りになっているので
それがそのまま保証書のようになるんですよ＾＾
ブリタニア銀貨は、最も多く所有しています。
いまの半値で仕込みました。
個人でも購入している方はまだまだ少ないので
気づいた方が買いだすとなくなるのは早いでしょう。
投資は自己責任にはなりますが。
ロバートキヨサキ氏が過去の通貨の歴史から
なぜいま銀を買うべきかを発信してくれています。
（自動翻訳すれば内容がわかります）
ネットで紹介されていた動画です↓↓
ぜひ一度調べてみてください。
今この時期に調べる価値があることです。
金もいいんですよ、それはもちろん（有事の金だし）
でも銀がおざなりにされすぎ･･･
上昇と共に、必ず注目を浴びてくるようになるので
それまでは楽しみながら待ちたいと思います。
ではでは。
