食品をストックするスペースが多ければ多いほどいい。
私もそう思っていましたが
結局は食べきれない食品を家の中にためこんでいるだけではないですか?
ストックは最低限、食べきってから買いにいこう
食品売り場で安売りしていたからーー
乾物なら長持ちするしーー
そんな気持ちでドンドンかいこんで
結局はスペースも占領されて、食べきれていない状態になっていませんか?
私が食材を買うことを基本にしているのは
ここ3、4日で食べきれる量だけ家の中におくこと。
それを意識するだけで
食品をストックする量は劇的に減り、いまではこれくらいだけ。
果物も、3~4日に一度の買い物で食べきれる量だけ。
その都度、新鮮なモノを買った方が絶対にいいので
少々安いからといって買い込まないようにしています。
なぜなら
心配しなくても
安売りは、必ずどこかでしていますから(笑)
家の中に食品がないと不安・・・という時代ではないので
スーパーが自分の家の食品庫だと思うようにしています。
そうすれば、大きなスペースも全く必要ありません。
なくても、困らない。
管理できる分だけを持つ習慣を持つことで
片付け方も変わっていきます。
キッチン、冷蔵庫、食品の食べきり方に関しては
中野さんの冷蔵庫から始める残さない暮らしを参考に。
冷蔵庫から始める残さない暮らし
中野佐和子 (著)
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多すぎると、結局は食べきることはできない。
ちょっと足りないくらいでも、十分だということ。
暮らしを変えると気づきます。
これからも食べきれる量だけを買う。
それ以上は持たない。
そんな暮らしを続けます。
ではでは。