「キッチンが広い!スッキリしている!」と、いつも友達に言われるワケ。

同じようなキッチンの大きさでも
私は友達に「キッチンが広い!!」と驚かれることが多い。

あ、ちなみに大きなシステムキッチンではないですよ(笑)

賃貸の小さなキッチンなんですが
スペースにゆとりを持って暮らすことができています。

その理由は

「少々便利とか、なくても何とかなるかも」というモノがない

三角コーナーもないですし
水切りカゴもない(布巾で代用)

調理が終わったらすべてのモノを収納する。

食器はシンク下収納におさまるので
後ろには小さなワゴンだけ。

キッチン家電でのゴチャゴチャ感もなし。

極力外に出ているモノはしまっておきたいので

本当に毎日使っているのか?

買っただけで満足していない?

そういうモノを厳選してモノを置くようになってから
キッチンはかなり片づけられるようになりました。

おかげで、小さなキッチンでもイライラすることもなく
調理スペースを確保できることにとても満足しています。

特に賃貸暮らしであったり
小さな家では、キッチンは小さなものです。

そこで仕方ないとあきらめるのではくて
その限られた空間で厳選したモノだけを置くこと。

別に高価な調理器具を持ちなさいということではありません。

そうではなくて
代用できそうな器具は代用してみたり、
よく使っているキッチン用品をよく考えて持つ。

意識して変えていくことで、キッチンは片付いていきます。

この片付けの考え方に対しては石坂さんの
一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけにすごく似ていて

あ、そうそう!
と、かなり共感できました。

どうにかスッキリ片づけたいのなら、読んでおくべき一冊。

一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ
石阪 京子(著)
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私も自分の動線や、使う物をしっかり厳選することで
片づけができない状況から抜け出すことができました。

やっぱり同じようなコツを理解するって大切です!

小さなキッチンは片付かないなんてあきらめないで
これからも使いやすく綺麗な場所をキープしたいと思います。

ではでは。