「ひとは持ち物の2割しか使っていない。」
ということを知り。
ここ数年で8割以上・・・
ほぼすべて、といっていいほどモノを捨てました。
それは洋服もそうで
洋服タンスと、クローゼットの中を占領していた洋服たちも手放し
いまやビックリするくらいの量で生活していますよ。
ひとって変わるモノです(笑)
ほぼ捨ててもいいんだ。
という考えのきっかけになったのは竹内さんの本で
この一冊のおかげで、手放す勇気をもらえた気がします。
夏服+部屋着はこれだけ。
着ていないものは、一着もありません。
これでもちょっと多いかなと思いますが
夏場は汗をかいて着替えもするので、この量です。
おかげで
着ない洋服をクローゼットに並べて管理する手間も
着ない洋服をコーディネートしようと考えることも
全然ないデス(笑)
ほんとどのものを捨てるって、勇気がいるように思うんですが
逆にね。
そのまま、いまの状態の生活を続けたいんですか?
と、問いかけてください。
数はあるのに、着ていく洋服がないと悩む時間も
数はあるのに、また新しい物を消費するお金も
使い切れないままに、次を求め続ける行動も
きっと、モノに振り回されている。
そう思う。
少なくても、私はそうでした。
高いから。
もったいないから。
と、ずっと眠ったまま。
失敗に目を背けない。
そういう部屋や収納は、自分の心をあらわしている。
そのことに、気づこう。
手放せば、うまくいく。
とりあえず持っておこう から とりあえず捨てようへ。
その分岐点を乗り越えたとき、人生が変わり始めます。
私は迷わず後者。
これからも持たない、使い切りながら
消費や、収納に悩まされることなく、心地よく生きていこうと思います。
女性にとって洋服の悩みってきっとある。
だからこそ
使い切る、持たない暮らし・・・ 実行してみませんか?