お金が増える人の家は、モノがあまりなくて
お金が消えていく人の家にはモノがあふれている。
お金が増える人は、あまりモノを買わない
1,000万円以上持っている人の家はガラーンとしている・・・
ということは前にも記事にしましたが。
やっぱり、お金とモノには関係性があるということも
自分が生活していても、色んな本を読んでみても感じることが増えました。
そもそも、
持たない暮らしをしている私も、モノを買う回数はめっきり減りました。
いま欲しい!!と強烈に思うモノが特にないし
生活に必要なモノはその時々にしっかり吟味して買うので
増えるというよりも、買い換えている感じなので
基本的な量は少ないまま、変わりません。
使わないモノを家にため込むこともないので
「いつか使うかも」というモノが家の中にありません。
このことはお金について詳しい牛堂さんの
お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人にも書かれていて
家にモノがあふれているかどうかだけでも
お金や人生のスタンスまでもわかってしまうことがわかります。
お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人
午堂 登紀雄 (著)
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私自身、昔は沢山のモノを所有することで
所有欲を満たそうとしていたし
手放すことが怖くて、すごくモノに執着していました。
どこかで買うことに逃げていた自分がいたな・・・と
振り返れば思います。
でもそういうモノを手放すことで
逆に自分にとって価値ある事、必要なモノがわかるようになり
「そんなにモノを持っていなくても、大丈夫!」
そういう小さな自信を持てるようになってから
自然にお金が増えていく生活に変わっていったように思います。
いままで消費におどらされていたなと思う私も
モノの選び方、お金の使い方も変わりました。
そういうことも、こういった本を読みながら
なるべく賢い消費者になるようにしています。
世の中の仕組みをちょっと考えるだけで
モノやお金との付き合い方も変わっていきます。
それもふまえて
モノを多く持ちすぎない暮らし、継続中。
ではでは。