住まいについて考える。
それは結婚してから私の中での一つのテーマで
長い住宅ローンを組むのか、それとも賃貸で暮らすのか?
悩んでいましたが
ここ最近、まったく新しい住まいのカタチが色々とでてきて
選択肢が増えてきたことを感じますね。
もう一つの選択肢、小さな住まい方とは?
すでに海外では少しずつ人気が出始めている
タイニーハウス。
それは、小さな家のこと。
小さなといっても、本当に小さな家ですよ(笑)
この家の存在を知ったのはスマートサイジングを読んでから。
多くのモノを持たず、長い住宅ローンを払わないことで
住まいに対する経済的な負担、維持のしやすさを
常識では考えられないサイズですませてしまう。
その暮らしぶりに・・・結構衝撃を受けたんです。
そして先日読んだアイム・ミニマリストでも
日本でも少しずつ工夫しながら実践している人が増えているようで
これからはもうひとつの選択肢ができる。
なんだかそういう直感のようなものがあって、かなりワクワクしました。
家賃という負担がもっとなくなってしまえば
どれだけもっと自由で身軽になるのかーー
アイム・ミニマリスト
YADOKARI (著)
楽天ブックスはこちら
こういう新しい生き方の本を読むのは大好き。
いますぐに自分が実践できなくても・・・
夫婦だけになったらトレーラーハウスとか、いいかも!
とか、いままでとは違うスタイルを選択肢に取り入れることができます。
実際に、ドライブ中にトレーラーハウスがあって
夫と「あんな家も面白いね」と、話をしたりしました。
移動できるというのが、かなり私には魅力に思えて
35年のローンを組む。
もしくは一生、賃貸で家賃を払う。
それ以外の選択肢を探してみるのも、
人生を考える上で大切なポイントになってくるはずです。
関連記事です。
アイムミニマリスト。住まいのあり方をもう一度見直そう。
家はとても大切な場所。
でも、そこが負担になるほどになっていないのか。
昔から小さな家、小さな暮らしにあこがれはあったので
私はこれからのこういう流れに非常に注目しています。
将来的に、家賃の負担もなくすのなら
タイニーハウスとか、空き家を上手に活用するとか。
そういう暮らしもありかな、と。
もし家賃が発生しないのなら
小さな暮らしに、それほど多くのお金は必要ありません。
より心軽く生きられることが、イメージできますよね。
モノと家と、豊かさの基準を
世間ではなくて自分が求める暮らしを中心に考えていくこと。
私も将来を考えながら
これからのYADOKARIさんの活動を楽しみにしたいです。
脱住宅ローン?!
面白い家は探せば沢山ありますね。
興味津々でこれから新しい暮らしを探してみたい。
そう思います。
ではでは。