田舎の実家で野菜を育てている母の天敵といえば・・・
鹿やイノシシなどの、手強い動物たち。
ということで、実家の畑まわりには
柵などを作り対策しているわけですが。
これって、動物相手だからこの程度なわけで・・・
本当に食料が不足してきたら・・・人には太刀打ちできず
それこそ電気を通すなどしかなければいけないかも?
・・・エネルギー止まるのに?と考えると。
そこに労力を使うよりは、いまのうちに水耕栽培など
少しでも室内で野菜を育てる準備をしておくべき?
そう思ったりもしています。
江原さんもオススメ!人目につかない野菜作りをする
このことは、あのスピリチュアルで有名な江原さんも
同じくオススメされていてうれしくなりました^^
いよいよもって食料危機となり、畑の作物の略奪が横行するようになったら、そうも言ってられないでしょう。有刺鉄線や電気柵で対策するより、建物の中でひっそりと水耕栽培するほうが、まだいいのではないかと思っています。
この世が危ない! 江原啓之
私たちも、自然農法でちゃんと野菜を育てたい。
けれど
道から、実家の畑は丸見えです(汗)
いまは食料があるからいいけれど・・・
なくなったときに、夜に盗まれる可能性も高いし。
その対策に頭を悩ませたり、危険を伴うのであれば
水耕栽培の準備を、さらに手厚くしておくことも考えておく。
準備できる、本当にいまのうちにね。
タイミングよく読んだ江原さんの著書の内容を読んで
これもひとつのメッセージかなと感じました。
備蓄しているお米や缶詰だけでは得られない
新鮮な栄養価は、水耕栽培で補っていくこと。
私もいま室内でヒッソリ野菜を育てていますが・・・
ほぼ放置していても、育つので助かっていますよ。
菜っぱミックスの種は育てやすかったので、追加購入しました。
ご近所さんにも誰にも見られていないので
まったく誰にも気づかれていません。
特に、水だけで育つスプラウトに関していえば
種だけ備蓄しておくのも、おおいに有りですよ。
私も色んな種類を栽培中→12種類から選べるスプラウト種 5袋セット!
うん、この発想はいける。
異常な雨にやられることもありませんので
室内での栽培は安定している、というメリットもあり。
豆苗のタネは真夏でなければ3回は収穫できます^^
ひとつの方法として、ぜひ検討してみてください。
ザルなどでも栽培できるので液肥などは追加しておきました
水耕栽培は、ザルなど身近な材料を使っても栽培できます。
手軽さでいえば、もちろん水だけで育つスプラウトですが
液肥も追加で注文しました→ハイポニカ液体肥料 500ml
危険な状況が、どれくらいの期間続くかわかりません。
でも1~2年は・・・しんどい時期があるのかな。
そう考えると、新鮮な野菜が必ず恋しくなるので
再生栽培&水耕栽培は知っておきたい知恵ですよね。
再生栽培も、いいと思います。
ただこれには液肥が必要になりますので
野菜をどう育てるか、考えておくといいですね。
食料不足になっていったとき・・・
正直、人がどう変わるか私にもわかりません。
昔は食料難で、共〇いしていました・・・
考えられないほど精神的に追い込まれる。
そんな現実問題を、日本は抱えています。
誰かと争うのも、しんどいに決まっていますから
ひっそり生きていく方がいい。
その期間大きく収穫できなくても
ある程度、少しでも食べられたらうれしいですよね。
いざ、なんて来なければいいけれど。
備えていない人が多いほど、いざは来るでしょう。
さらに手厚く、私も準備しておきますね。
ではでは。