生活の変化に合わせて「わたしの棚おろし」をしていきたい。

20代のころと、30代のいまでは
好きなモノ、大切なモノは確実に変わっています。

だからこそ

変化に合わせて、わたしの棚おろしをしていきたい

私は定期的に必ず持ち物のチェックをします。

それは、半年や一年もすれば
自分がいま大切にしているモノや必要なモノが
少しずつでも変わっていくことがわかってきたから、です。

人はずっと同じわけがないのだから
同じものをそのまま抱えて生きていくことはできません。

少しずつの変化に合わせて
わたしの棚卸をしていきたいーー

そうすることで、いまの自分を大切にできる生き方になる。

あれも
これも

すべてを持って生きていくことは、身軽な生き方じゃない。

本多さんのモノは好き、でも身軽に生きたいを読んで
常に変化していく人生に合わせたスタイルにますます共感しました。

モノは好き、でも身軽に生きたい。
本多さおり(著)
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年を重ねるのは早いもので
私にも子供がうまれ、少しずつ成長し・・・
それに合わせて自分の仕事や生活も常に変化していっています。

それなのに、数年前に着ていた洋服はやはり必要ないですし
趣味であったことさえも、少しずつ変化し
もう使わないようになっているモノだってある。

それを処分してしまうことに私も抵抗がありましたが・・・

人生に変化はつきものーー

いまに合わせて、
必要なモノ、大切なモノだけに絞ろう。

そう考え始めてから
大切でないモノを手放せるようになっていきました。

これが、わたしの棚おろし。

いつまでも過去の洋服に執着しない。
いつまでも過去のモノばかりをため込まない。

いまの自分を見つめよう。

それだけを意識して片づけていくだけで
いま大切にしたいことがわかるようになっていきます。

手放さなければ、新しいコトもモノも入るスペースがありません。

だからこそ、定期的に意識してやっていく。
それはもちろん家族にも・・・^^

常に変わっていく人生だからこそ
いま何を大切にしているのか、見つめながら生活するようにしています。

ではでは。