モノは好き、でも身軽に生きていきたいんです。

私は買い物が嫌いじゃないです。

洋服も食器も好き。

ただ・・・
多くのモノを持つことは生活の負担になることがわかったので
いまは最低限のモノでスッキリ、いつも身軽に生きていきたいと思ってます。

モノは好き、でも身軽に生きていきたいと思うのならーー

人生を旅にたとえるのなら
持っているモノの荷物が少ないほど、身軽に行動することができます。

背負っているモノが少ない人ほど、疲れも少ない。

それを人生で実現していくために
自分が持っているモノを見直すことはやはり大切なんだなと
同年代の本多さおりさんのモノは好き、でも身軽に生きたい。を読んで改めておもいました。

私も荷物は少なく、すっきりと生きていきたい。

モノは好き、でも身軽に生きたい。
本多さおり(著)
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モノは好き。
それは私もそうで、だから多くのモノを抱えていきてきました。

でも結局はその管理に追われて
必要なモノがすぐに取り出せない、あふれるようなクローゼットに
なぜか幸せを感じられないようになっていた・・・

でも、止まらない欲求ーーーー

知らない間に、物が自分の生活の足かせになっていたことに気づき、
そこではじめて・・・・捨てること、買うことを見直しはじめました。

そしてあたらめて
豊かなモノの持ち方について、考え始める。

多くを持たないからこそ、
少しで満足するにはどうすればいいのか?

そういうことを、生活の中で少しずつ実行していくことで
工夫がうまれたり、買うことに以前よりも慎重になっていく。

でも、何も買わないわけではありません!
私は洋服も好きですし、本類は大好きでいまだにやめられません。

けれど、持つ量はガクンと減りました。

そうなんです、
ある程度は買うし、モノは持っているけど量が減る。

洋服は枚数を決めて、それ以上はほとんど持たないですし
本も、必要量をこえてきたら必ずチェックする。

そういうことが以前よりもできるように変わっていきました。

本多さんの本は、そんな風に好きなモノとの上手な付き合い方も
詳しく紹介されているので、読んでいて色々と参考になります。

大好きなモノは持って生きる。
でもそれを多すぎないように、身軽に生きられるようにする工夫。

私も生活の中で取り入れながら
幸せな空間づくりを目指していきたいと思います。

ではでは。