家族単位でシェアハウス的に暮らすという提案へ。

止まらない物価高に、世界的に起こっている食料不足など・・・
なにかと未来に不安を感じることが増えていますよね。

極めつけは、年金パート扶養などの改悪でしょうか。

こういった流れを見て、思います。

もういままでの流れ老後の準備をしていくことは
ムダにしかならないだろうな、と。

沢山貯金しても、意味がないですよ。

物価高だから、目減りするだけですし
アメリカ経済も崩壊間近の状態(汗)

ということで、発想を切り替えて・・
姉と実家でシェアハウス的に暮らす方向で考えています。

みんなで暮らせば怖くない?

世の流れに逆行してみようかな、と(笑)

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家族でシェアハウスをすれば個々の負担を減らせる

生活が苦しいのは、個々の家庭で所帯をもっているからで
みんなでそれぞれ負担すれば、額は減ります。

たとえば、私の実家ですが。

山、畑、土地、家があっても・・・年間の固定資産税は8万円ほど。

家の修繕費自治会費もありますが(←これはある程度必要)
3世帯で割れば、負担は減るのではないでしょうか。

こういうことも改めて考えてみて、自分が空き家バンク
古民家を購入&リフォームするよりも

親が守ってくれた実家を、うまく補修して生活していけば
助け合いながら暮らせるのかなと考えるようになりました。

私の実家も、なかなかの古民家です。

いま、 空き家改修の教科書を読んでいますが・・・
大工さんにお願いできなくても、自分たちでDIYできればなと、

手元に置いておく指南書として、参考にさせていただいています。

空き家改修の教科書 古民家×DIYで自分らしい暮らしを実現!
フクイアサト(著)
楽天ブックスはこらち

私と同じように、今後は便利な土地での生活がムリだと思うのなら
身内とシェアハウスを作ってみてもいいのかもしれません。

広い住まいなら、それぞれのスペース確保できます。

私の父は、そろそろ80代にはいる年齢になってきたので
親を看取った後は、姉と暮らすなら十分すぎる広さなので。

いま野菜作りをしてくださっている農家さんは、かなり高齢・・・
こういったことを考えても、自給は必須になっていきそう。

そして高額なリフォーム代も、なるべく自分たちでやることで
今後はおさえていくような工夫もしていきたいな。

流れ的には都会から田舎に回帰していく方向になることは間違いなさそう

私の実家の写真も、今後は少しずつアップしていきますが
目の前には畑があり、とても生活しやすい環境なんです^^

これからは田舎に回帰する流れになります。

早めに参考にできる本などで下調べをしておいて
いざという時までに、ちゃんと準備しておきたいですね。

ハワイや、世界中で広がる災害・・・
(まあ、人為的ですが)

ちょっと尋常じゃないスピードでやられているので
こちらも本気で立ち向かわないと、生きていけません。

一時的な避難での実家、という選択ではなくて。

長く住むことが視野に入って来ている状況です。

このじりじり追い詰められていく世の中の流れ
何かおかしいのではないか、と思うことが必要。

ロの国を筆頭とした、BRICSにサウジが入ったことは
時代の変化を象徴する出来事だと思います。

いつまでもいまの暮らしが続くという幻想は捨てて
今後を見据えた方向で考えていきますね。

ではでは。