先進国であるイギリスやアメリカで、生活が追い込まれて
ホームレスになる人が急増中です。
たぶん物価高が、日本の比ではないから。
後追いするように日本もそうなっていくようですが
気になるのは・・・それだけではありません。
日に日に悪化していく、世界的な食料不足のこと。
どこか他人事で、巻き込まれることはないと思っていたけれど
今後はこういうリスクを考えて生活しなければいけないでしょう。
経済的なリスクと、金銭的なリスク。
田舎に避難場所を持っておくことは、必要になりそう。
田舎にすぐに生活できる拠点を作っておくことの大切さ
私には姉がいて、まったく同じ考えでいてくれるので
準備するときには、いつも一緒に行動しています。
今回の枠沈のこともそうでしたが。
まだみんなが気づかないうちに、事は大きく進みますので。
姉と、自分たちの子供の未来も考えて
田舎の実家は、避難場所として残しておきたいねと。
家賃もかからず、畑がある場所で生活できれば
もしもの時の生活コストはかなり抑えられますよね?
井戸があるので、水道代は0円だし。
今後は私たちも移動して、3世帯で暮らすことも考え
さらに実家のモノを処分し・・・プチリフォームもやります^^
難しい部分は、プロに。
できる部分は、自分たちで。
来年からさらに生きていくことが難しくなっていくので
できるうちに行動し、住まいを整えていきたいな~と。
仕事だけしている場合では、ない(笑)
昔はね、こうやってみんなで生活することで
助け合い、経済的にもラクに暮らせていたんだと思う。
でも・・・いつの間にか核家族になって
個人のプライバシーは守れても、走り続けなければ
止まることもできない、忙しい日々に追われる現代人。
それが、いまのこの日本の現状なのでしょう。
生活が立ち行かなくなっても、食べ物が減っても
戻れる場所があるというのは、強みです。
古民家や空き家で、それを作っておくのもいいです
実家がある方は・・・戻れる体制を作っておきましょう。
避難場所は、必須になりますから。
来年の春を目安にいつでも引っ越しできるように整えていきます
わが家の長男は、来年の春から通信制の高校になるので
どこに引っ越ししても大丈夫。
その時期を視野に入れて、実家を整えます。
次男は、すでに普通の学校はドロップアウトしてます^^
実家は10LDKくらいの広さがあるんですよ(笑)
でもいまは備蓄と物がまだ多いので・・・
この秋に気合を入れて、もう一段しぼって。
さらにリフォームやDIYで暮らしやすくして
みんなでこの時期を乗り切っていくつもりです。
まずは実家で週の半分を過ごすとか。
下の子と実践しながら、畑の手伝いと片づけをして
生活に慣れていこうかな、とも思ってます。
で、時期を見て引っ越しへ。
そこからは姉とも含めて田舎での生活がスタートし
協力しながら暮らしていきます。
居心地がよければ、そのまま親を看取って
姉と一緒に余生を過ごしてもいいですしね。
この状況を見て、便利な都会の電磁波の状況とか
怖すぎて・・・まったく魅力には思わないので。
早速、今週から実家のプチ改造に取り組みます。
差し迫る恐慌は、もう来ていますので
急ぎつつも・・・焦らないようにがんばりますね(笑)
ではでは。