1,000万円貯金している人は、家の中がガラーンとしている。

基本的に資産家と言われる人たちは、質素に暮らしている。

それはとなりの億万長者を読んで知り

自分はそこまででは全然ありませんが
結果的にいまのモノを持たない暮らしが、
資産を作り出すきっかけになっていることを感じます。

私が住んでいる部屋は小さくて
モノもあまりないので、外見的に贅沢をしているようには見えない。

友達家族にも、そう言われることも多いですが
だからといってお金や投資資産が手元にないわけではありません。

1000万円以上の貯金を持っている人は
家の中がガラーンとしているそうですが、
なにかしら、共通することがあるのかもしれませんね。

ちなみにお金の運用としては
一部を投資資産に振り替えていて

8年くらい積立で投資し続けている長期投資のセゾン投信は、

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの世界の株式・債券に分散投資中。

積立額 343万円
評価額 +5,148,194円
評価損益 +1,718,194円

約150%まで増えていて
お金は時間をかけてあげれば増えることも、少しずつわかるようになりました。

関連記事です。
へそくりにも、自分年金にもなる!そんな長期投資をひっそり続けて資産を増やす。

リスクはあっても
そのリスクの程度を抑えてあげれば、増えていく。

そうやって手元にあるお金を上手に流してあげることであったり

何かとお金がかかるような高価なモノは持たないことで
私も1000万円以上の資産を持つことができる体質に変わりました。

というよりも
そういった高価なモノがいまは欲しくない(笑)

あー、これは私には必要ないなと思う物がわかるようになったことで
大きな消費が減ったこともありますね。

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私にはあまり「一生もの」という発想がありません。

無理をしない。
質素に見えるような生活でも、私にとってはすべて揃っているので
そこに不足すら感じません。

そして、ついでにお金も自然に貯まっていっています。

でも
お金は、すぐに貯まることはありません。
そのことだけは言えます。

だからこそ、長い時間をかけて
どんなスタイルで暮らしていくのか、考えながらお金と付き合うこと。

となりの億万長者を読んでおくと
お金持ちのイメージが少し変わりますよ。

私も派手なことは好きじゃないし苦手なので
こういう考えにはとても共感できました。

となりの億万長者 ― 成功を生む7つの法則
トマス・J・スタンリー (著)
ウィリアム・D・ダンコ (著)& 1 その他
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ある程度のお金のゆとりは
色んな自由を与えてくれることも事実ですから
その辺をうまくコントロールもしながら、生活しています。

ではでは。