最近、お菓子を買うことが減りました････
ツィッターで、さらに日本の添加物のおそろしさを知り
よりいっそう･･加工品を買うことを避けるように（汗）
お菓子、怖い。
日本って、世界の処分場なんですね。
日本の食品が安全だなんていう幻想は、もう捨てましょう。
食事作りはもちろんですが。
仕事の合間には、家族のおやつも意識的に焼いています。
とくに日持ちするパウンドケーキには重宝していますよ。
なんでも自分で作るのが安上がりで安全な世の中へ
すべての添加物を避けることは難しいのはわかっているので
できるだけ、それを意識しています（できる範囲で）
とくに･･･
お菓子類には、怖いものが沢山入っていることもあり
買うのなら近所のケーキ屋さんで、と思っていますが。
やはり値段がはるので、自分で作るのが一番安上がり（笑）
ということで。
この日は、一流シェフのパウンドケーキを参考に
お店の味を再現すべく、マーブルケーキを焼きました。
（AmazonのKindle Unlimitedなら無料で読めます）
複数のレシピ本を参考にしつつも、基本の作り方をマスターすれば
しっとりしたパウンドケーキは手軽に焼けるようになりますよ。
パウンド型は、2台あるので一週間分をまとめて作り置き。
ココアとプレーンの生地をそれぞれ作ったら･･･
軽く混ぜて、型に入れます。
ここまでの工程も、慣れれば30分とかかりません。
しっかりと予熱したオーブンで焼いて、出来上がり。
2日ほど寝かせてから切ってみると･･･？
マーブル模様に！
これは切り分けるのが楽しいケーキですね。
一枚ずつ表情が違うのが、おもしろいところ。
子どもたちに、この素朴なマーブル味が好評だったこともあり
またすぐに2本焼くことになりそうです（笑）
もちろん、保存料などは入っていません。
ちなみに材料は、よつ葉 無塩バターや北海道産の小麦粉を使い
なるべく国産で安心できるモノをチョイスしています。
（外国産の粉は、ちょっとやばいので）
日持ちさせたいのならシーラーと脱酸素剤は必須になります
手作りのデメリットは、日持ちしないこと。
冷蔵庫や冷凍庫に保存して、食べる分だけ常温に戻して
という方法もありますが（一番手軽かな）
私は、クリップシーラーと脱酸素剤とガス袋を使って
かなり長めに保存する方法も使っています。
これだと、人にプレゼントもしやすいので。
パウンドケーキは5日間くらいで、と言われていますが
こうしておけば、2週間くらい全然平気です（自己責任で 笑）
中に入れる素材にもよりますので、ご注意を。
冷蔵庫保存もしてみましたが、ガス袋の方が
よりしっとりした食感が楽しめることもわかりました。
脱酸素の効果は、なかなかすごいですよ。
パウンドケーキは、日を置いた方がおいしいと思う。
これから色んな素材でアレンジしてみるつもりなので
保存の仕方も調べながら、無添加おやつを楽しみます。
ぜひ、手作りで。
少しでも添加物を減らす生活を続けていきます。
ではでは。
