昨年から、いよいよ食品の価格が高騰するようになり・・・
世界的な食料不足の影響が出てきています。
これから農家、酪農の方が廃業する人が一気に増えて
さらに食品の不足に拍車をかけるようになるでしょう。
で
ここで大切になるのが、食料備蓄ですよね?
食べ物がなくなるというのは死活問題になりますから
絶対に必要な状況だと思うと共に。
備蓄を守るための方法も、姉と考えながら対策するようにしています。
備蓄した食品を虫害から守る対策を手厚くしていく
まず、これから暑い夏がやってきます・・・
冬の間は心配しなくてもいい虫害も、やはり気になるところ。
ということで。
私たちは米びつに入れている、米びつくんなどを
食品を保存しているクリアケースに入れるようになりましたよ^^
そう、あのワサビの(笑)
あれさえ入れておけば、真夏であってもお米に虫は湧きません。
それを同じ効果を期待して、備蓄している食品などにも
入れておくことにしました。
まとめ買いしたのは、こちら紀陽除虫菊 米びつ番長 (1年用) で。
実際に、米びつのフタの裏に貼って使っているのがこれで
ワサビのカタチをした、ユニークな米びつ番長です(笑)
完全に密封されている長期保存用の食品などであれば
開封さえしなければ、大丈夫だと思います。
ですが、自分で真空パックした食品などに関しては
さらに手厚く守っていく方法のひとつとして、はじめました。
これだけ価格が高騰してきているいま、もう備蓄の買いなおしなどは
私たちもできる状況ではありません。
・・・無理・・・
カレーのルゥなどをローリングストックするくらいなレベル(笑)
”いまある食品を守る”
その為にやっています。
これから貴重になっていく備蓄品を大切に守るようにしていきます
缶詰って、こう考えたらすごく優秀な食品で
開けない限り(果物系以外は)まず痛むこともありません。
アルファ米なども同じ。
5年保存できるような食品も、値段が高いだけあって
このあたりは放置していても安心でしょう。
ですが、粉類や乾燥野菜などに関しては
真空パックしていても、やっぱり入れておこうと。
ということで、ちょっと追加しようかな~・・
・・・と。
注文しようとして、いまビックリしました。
こちらの米びつ番長・・・私が購入して数日たってから
購入制限がかかるようになりましたね(汗)
米びつに使う方も多いとは思いますが
なんでもかんでも、品不足になってきているのでしょうか。
詳しくは→米びつ番長 (1年用) お米の防虫剤 (ワサビ成分)
準備は、早め早めにですね。
もちろんお米の保存にも適していますので
備蓄しているお米にも使うことができますし・・・
私たちもお米を守る対策は、しっかりやっています。
米蔵には、虫どろぼうを吊るしていますが
こちらかなり効果があって、全然虫が沸きません(すばらしい)
日に日に食品も備蓄しづらい価格になってきているので
いまあるものを守ることにも徹しましょうね。
私たちも、工夫しながらがんばりたいと思います。
ではでは。