卵不足は、当初は2023年の年明けには落ち着く・・・
なんて報道されていましたが、全然ですね(笑)
価格は高止まりで、品薄はまだ続いています。
しかも・・・・これから一年以上は軽く不足しそうだと
報道内容も変わってきた上に・・・さらに・・・・
不足を埋めるために、ブラジル産の卵を輸入へ。
ブラジル産・・・・
・・・・なんかおかしなことになってきていますよね。
卵を他に代替される前に長期備蓄して備えておく
私、ブラジル産の鶏肉の現状を知ってからは・・・
一度も買ったことがありません。
どんなに安くても買えないし、買わない。
なのに
今度はその卵がやってくるってことで。
日本の食料不足に関していえば
餓死するというより、代替される食品自体が危ない。
(もちろん食料危機はやってきます)
まずはこれからドンドンやってきそうですね。
大手のキューピーが早速輸入して使うということで
・・・・ため息がでるばかりです。
日に日に購入できる食品がなくなってきていて
そこだけは本当に悲しくなりますよ。
代替できる卵も発売されていましたけど・・・怪しすぎ(汗)
・・・
ということで。
まだ国産で作られている乾燥卵を真空パックへ。
2月くらいに姉妹で追加購入しておいた4kg分の乾燥卵^^
備蓄品は早く購入した食品の方が絶対に安全だと
ここ最近の報道を見ていると、つくづく思います。
どこかの大手の醤油も、確かもうNGでしたよね。
気づかないうちに、どんどん進んでますよ~
さて。
今回は時間がなかったので、一袋まるまる真空へ。
脱酸素剤をしっかり入れておけば、賞味期限が1年から
さらに2年は延びるかな?と思っています。
真空は長期保存に強い、ですから。
今後は卵はどこかで自給するようになっていくかもしれません。
貴重なたんぱく源です。
それまでのつなぎは、いまのうちに準備しておけば安心!
備蓄に向いていた食品もひとつずつ買えない状況になっていく
5月半ば以降でキューピーで販売されている乾燥卵は
国産であるかどうかは、わかりません。
だから、もう追加買いは終わり。
こちらの商品は卵を備蓄するには最適だったので
本当に残念ですよね。
5月11日に”近く輸入する”と発表していますから
いまならまだ大丈夫で・・・これから先は不明ということで。
よく検討してください。
乾燥卵は、私は粉類と合わせて使うように備蓄しています。
ブラジル産でもいいや、という方はそれでいいですし
遺伝子組み換え食品にまったく抵抗のない人も多いでしょう。
・・・私はちょっと無理なので。
ギリギリまでは、耐えるつもりです(笑)
昆虫食にしてもそうですけど・・・
代替への押しが強い!
やっぱり備蓄しておかないと、本当に怖いなと
危機感を日々感じています。
ひとつひとつ大手からせめてきていますので
心して避けるようにしていきましょう。
ではでは。