今度は乳製品がやられてる・・・

鳥インフルがまだまだ続いている中
すでに北海道&東北では卵がないスーパーも出ていますが。

・・・・鳥だけではなくて。

もちろん、豚もそうですが・・・

いまは牛舎が続々と火事になっていますよね。

なんといいますか、よくもまあ・・・こう色々と。

牛肉って、まあほとんど食卓には出さないけれど
やはり困るのは、乳製品で。

Gミルクに切り替わる前に、やはり備えは必要でしょうね。

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これから乳製品の品薄が始まっていく可能性が高まる

酪農家の方が、かなりの苦境に立たされていることは
いまの政策を見ていても、よくわかりますが。

もう、経営は持たないと思います。

そこに追い打ちをかけていくように・・・次々と火事になり
コオロギ&Gミルクの下準備が、着々とできている感じ。

そもそも、そんなもの食べなければいい。

という考えは、本当に甘くて。
これしかない、という状況に追い込んでいくわけです。

もう卵も、乳製品も手の届きづらい価格になったら
昆虫を食べざるを得ない人がかなり増えていくでしょう。

もともと食料の生産をしているわけでもない人
流れ的には、逆らうこともできません。

すでに、調味料などにはコオロギが入っていても
表示の義務はありません(アミノ酸でOKに)

醤油も、危ないなと思って備蓄している分をさらに追加へ。

昔ながらの製法で作ってくれる天然醸造 杉桶醤油です。
スーパーで売っている醤油と違い、材料が非常にシンプル。

他の表示でごまかせる醤油は、もうちょっと怖い。

バターも、値上がりする前に購入して冷凍庫へ。

マーガリンは使わずに、北海道のよつ葉バター
料理やお菓子、パン作りに活用しています。

もともと牛乳はストックしない派だったこともあり
スキムミルクで代用するようになりまして。

備蓄と、日常使いでローリングストックで回していますよ^^

スキムミルクは、賞味期限よりも開封しなければ長持ちしますので
代用品としても優秀な備蓄品です。

あの手この手で食糧危機からの昆虫食への追い込みが進んでいる

なぜコオロギが入って来るか?

理由はとてもシンプルで・・・
使うと、政府から補助金がもらえるからです。

いまの物価高であっても、まだ価格転嫁できず
苦しんている企業は沢山ありますので。

使ってお金がもらえるのなら・・・となってしまうことは
仕方がないように見えますが。

食べるこちら側としては、非常に危険な食品になります。

しかも表示義務がないパターンであるのなら
誰が気づくことができるでしょうか。

私も、もうどれくらいの食品に入っているのか・・・
それさえもわかりません。

怖いのは、これからの学校給食です。

予算がかなり抑えて作られていることであったり
給食無償化?という話もありますから

何をどうされても、知る由もないわけです。

よっぽど、塩おにぎりのが安全(笑)

栄養バランスとか、どうでもいい。
何が入っているか、わからないことが怖い。

これから・・・・

材料が厳選されている食材で、手作りすることが
ある意味・・・健康と命を守る為に必要になってきています。

次々と、私たちの食がおびやかされている現実を見て
覚悟を決めて、しっかり準備していただけたらと思います。

次は乳製品。

タイムラグはあるでしょうが、価格の高騰が始まる前に
必要な方は備蓄しておきましょうね。

ではでは。