この春から、電気料金が一気に上がる家庭もありますが・・
電気代だけではありません。
水道代も、自治体により大きく値上げに踏み切る流れで
今年は大きな負担が出てきそうですが。
わが家には、はじめてプロパンガスの大幅値上げに関して
お知らせする封書が届きました・・・・
こんなこと、はじめて。
いままでにも値上げはありましたよね?
つまり、その程度の値上がりでは済まないことが
このお知らせから、感じ取れます。
春からの光熱費の高騰が世の中を大きく変えていく
すでに北海道や東北の方は、この冬の電気代の請求を見て
かなり危機感を感じていることだと思います。
暖房を電気で使わないと生活できない地域で・・・
月8~10万円の支払いの方も、かなり見てきました。
私の住んでいる関西電力であっても、
それでも3割くらいは昨年より上がりましたよ。
ここで、さらに春(4~5月)の使用した分から
追い打ちをかけるように、料金があがります。
わが家の場合は、プロパンガスも。
まずは、基本料金の値上げにプラスして・・
ガスの使用量に応じて、単価が上がるというお知らせ。
価格としては、いままでの10~15%くらいになるんですが・・・
小さな字で
※原料費調整額は含まれていません。
・・・いや。
これでしょ、問題は。
基本料金は、キッチリ決まっているので
たとえ値上げされても、予想はできるんですよ。
問題は、電気と同じで・・・この調整額が変動すること。
ザックリ予想するに、夏でもいままでの料金の1.3倍・・・
もしくは厳しめなら・・1.5倍になってもおかしくないでしょう。
冬には、2倍は十分ありえますよね。
つまり、光熱費が全部高騰していくという
その流れは間違いなく来ているということです。
この封書が届いた時、わっ!ついに来たか~と思いました。
心づもりはしていましたが、いよいよですね。
光熱費の支払いが増えることで世の中は大きく変わるでしょう
以前、これからの光熱費のシュミレーションをして・・・
ゾッとしましたが。
まあ、こんな感じになりますよね(笑)
さらにここから物価高が加速していくことの上に
光熱費の支払いが、倍になるとすれば。
財布のヒモは、しまったままになるでしょう。
メルカリもリストラがはじまったことからも
世の中の動きをみて、大量解雇の流れになります。
私のブログに共感してくださっている読者の方は
「仕事を失う準備はできました」という方が多い。
備蓄して、もうそれで食いつないでいく覚悟ですよね。
ちなみに、わが家は今年の冬のガス代の最高額は・・・
月14,000円で・・・次の冬で倍なら28,000円ですよ(笑)
電気代も倍になったら、光熱費が家賃になります。
こうなっても耐えられる家庭は・・どれくらいあるでしょうか?
光熱費の節約は、取り組むべき急務なこと。
収入が減るであろう大不況では、もはや死活問題・・・・
家族でいまこそ、こういった事態を共有して
高騰してきたときの生活の備えは、万全にしておきましょう。
なってからでは、対応が遅いですから。
また原料費調整額のことがわかれば、記事にしますね。
(・・節ガス、節電、日々気をつけないと 汗)
ではでは。