それ、いらない。

それ、いらない。

誰かが持っていても
世間では必要だといわれても

私には必要ないから

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それ、いらない

ひとと同じでなければ不安だからと
みんなが持っているモノを持つ必要はない

自分に必要ないモノまで抱え込んで生きてしまえば
いつしかそれはあなたの人生にとって足かせになるかもしれません。

私はそう考えているので
自分たちの暮らしに必要か必要でないかの判断基準はいつもブレずに
物事の判断もいつも早いんです。

即決(笑)

冷蔵庫ひとつにしても
「そんな大容量を買っても、食品の化石をつくるだけ」
と、わかっているので迷わず2ドアを選びました。

私にはこれ以上は、いらない。

普通はきっと違うはず。

自分がいらないと思うものにお金も時間も使うことがなくなりました。

よその家がそうだから・・・
と、横並びに合わせようと無理をしない。

必要な分があれば、それでいいんです。

余計なモノは、持たない

sky83

物を手放せば手放すほど

それも、これも、いらない。

という判断が周囲も驚くくらいに早くつくようになりました。

必要なモノがわかれば
その軸がぶれることはないんです。

幸せの価値観を考える上で、きっと昔の私は・・・
誰かの理想や幸せ像を 自分の幸せ だと思おうとしていたー

そんな気がします。

そういう気持ちは、モノが少ない暮らしをしていくと
不思議なほどになくなってしまい、
いまは自分と家族が一番幸せに感じられる生活や時間の使い方。

これを重視するようになりました。

死ぬときに、モノはあの世にはもっていけないけれど
大切な人と過ごした時間や、自分が情熱持って過ごした時間

きっと魂にも残るだろうって思うんです。

変わってるんだと思いますが
いまの自分の物差しになってから
自然体で楽ちんに生きられるようになりました。

持たないことで、より自由に身軽に生きられる。

そうすると、その方が人生がすぅっとうまくいきます。

この生き方をするために
私は「あれもいらない、これもいらない」という

自分の中で、沢山の仕分け作業を行ってきました。

これからもきっと自分に必要なモノだけを選び
限られた時間も、自分や家族にとって幸せな生き方を選ぼう。

ますます、そう思うんです。

この考えを詰めた著書を出版させていただきました。

それ、いらない。 ちゅらさんの持たない暮らし、使い切る暮らし
ちゅら(著)
楽天ブックスはこちら

ギュッとにぎっている なにかを 手放して
いらないものを手放して
大切な自分らしさを暮らしの中で取り戻そう。

人生はたった一度きり。

その大切な時間を、消費することに追われて失ってしまわないように
モノが少なくても毎日を楽しめる暮らしをしていきたい。

そう思っています。

ではでは。