備蓄には最後まで手を出さない。

備蓄を使い始めるタイミングについて。

すでに価格高騰はしているわけですが・・・
姉に再三、常に注意されています(汗)

”モノが買えるうちは、ギリギリまで買う”

備蓄に手をつけるのは、店になくなってからだと。
・・・・耳が痛い。

実は、私はすでに備蓄を使っているモノがあったりするので
追加買いしながら、減らさないように注意しています。

でも、その都度実感しますよ。

ああ、また値段が上がっているな・・・と。

それでもギリギリまでは買うしかありません・・・

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備蓄は減らさないように量はしっかりキープする

調味料などは、もちろんローリングでまわしていますし
粉類も賞味期限が短いものから使っているわけですが。

中には、封を開けない限り賞味期限なんて
気にしなくてもいい缶詰もあります。

防災アドバイザーである髙荷さんが本気の食料備蓄の中で
10年以上前の肉の缶詰を食べて大丈夫だったとのことで

これからどれくらいの長さになるかはわかりませんが食料危機に向かっていく流れになってきていますね。この秋から不足や値段の高騰が一気に...

自己責任にはなりますが。

しっかり封をされた果物以外の缶詰であれば(すべて金属で)
私は賞味期限は気にせず、そのまま備蓄したままにしていますが。

よく使うのが、息子が大好きなあいこちゃんのサバ缶と・・・
沖縄県民大好きなポークの缶詰ですね。

あまり馴染みのない方も多いでしょう。

ですが、お肉系の缶詰といえばポークだなと(沖縄に住んでいたので)
すぐにわしたポークチューリップ ポークを購入して。

その後・・・わしたは手が届かない金額になってしまい・・・
最近は、ポークの缶詰では、沖縄県産ポークを使用中。

沖縄県産豚肉100%で、使い切りしやすい140gサイズ。

箱も8個入りずつでわかれているので、備蓄の隙間に収納しやすい。
これが意外と便利でした^^

(いまはもう、お肉は国産ではないと危ない状況です)

近々に使うポークは、こちらを使おう
販売している間にコツコツと備蓄は増やしていますよ。

沖縄県産ポークを開けると、こんな感じ。

炒め物に、炒飯に、ポークおにぎりに、カレーにも。

もちろん、そのまま焼いただけでもおいしくいただけます^^

お肉の代わりに使用する缶詰としては
味も安心して、使うことができますよね?

沖縄県の方は、地元価格で購入できます。
ぜひぜひ多めに備蓄しておきましょう。

私の沖縄の友達は、お味噌汁にも入れると言っていました。

これから昆虫食→培養肉と推し進められていく中で
わけのわからない食品を避ける準備はしておきましょう。

子ども達にはウィンナー代わりの備蓄としても使うつもりで

ウィンナーの備蓄って、あまりないですよね?

お子さんがおられるのなら、そう思うはずで
缶詰の商品も、あまりレビューがよくありません。

ですが、ポークは昔から缶詰として愛されていることもあり
沖縄県産の商品は、おいしいものが多い

(中にはクセがある缶詰もありますが)

ウィンナーもいつかなくなっていくでしょうから
それの代わりにも使うつもりです。

オキハムは、おいしいですよ。

この日は、子ども達の習い事に行く前に
ポー玉おにぎりにして、持っていってもらいました。

このおにぎり、買うと・・・すごく高い(笑)

こちらのポークも、前回のセールでは割引していました
今回は・・・もうしていませんでした。

詳しくは→沖縄県産 ポークランチョンミート オキハム 140g×24缶

そろそろ品薄になるのも近いかもしれません。

品薄になると、わしたポークのように価格高騰します。

まず品質のいいものから売れていきますので(特にポークは)
価格高騰や不足に備えるのなら、お早めに。

私も育ち盛りの男の子がいますので、
ギリギリまでは、がんばって買い続けたいと思います。

ではでは。