12月分の電気料金に、驚愕したという内容が
SNSでもかなり見かけるようになってきています。
とくに、寒い地方だと電気の使用量がすごいですから
7~8万円の方もいらっしゃいますよね。
本当に、家賃やローンの二重払いという状況へ。
しかも
国からの補助で一瞬少しだけ(本当に少し)下がっても
春には倍近くになることが予想されます。
・・・・もうシャレにならないレベルへ。
私は長期化することも考え、調理時間を短くするようになりました。
これで節電・節ガス効果も期待できます^^
時短調理できるアイテムを活かして光熱費を節約する
SNSで一番よく見かけたのは・・・
”安くなるからとオール電化にしたのに、高くつくようになった”
こういう訴えです。
深夜料金の割引も撤廃されて
むしろよく使う家庭ほど高くなるようになってきていますよね?
となると
やはり使用量を減らす対策しかないと思います。
私はオール電化ではありませんが、プロパンガスなので
電気と同じように上昇していくことが予想されますから・・
以前よりも短時間で調理できるように考えるようになりました。
まず、炊飯土鍋でめいいっぱいご飯を炊いて
温め直しは、磁性鍋を使うこと(タッパーごとチンします)
そうすると保温機能は使わないので待機電力はゼロで
なによりも電磁波の影響を気にせず温めなおしができます。
(遠赤外線調理に切り替えできるのがメリット)
野菜なども、ガスで下茹でしていましたが。
いまは磁性鍋を使って、洗った野菜をいれてレンチンへ。
ほうれん草なら2~3分
じゃがいもも、4~5分でマッシュポテトも簡単!
この時期なら、さつまいもをオーブンで焼く人や
焼き芋器を使う方も多いことでしょう。
ですが、磁性鍋なら・・・わずか5~7分で焼き芋が作れます。
鍋に洗ったさつまいもと、少しだけ水を入れて
蓋をして600wで5分、200wで2分(使用する機種により調整してください)
磁性鍋は二重蓋をすることで、加圧し時短調理ができるんですよ。
すっと竹串に通るくらい、やわらかく調理できますよ。
調理時間は半分どころか、さつまいもに関していえば
1/5くらいの時間で出来上がる気がしています。
割ると、ホクホクの出来上がり^^
私も以前は、スーパーで焼き芋を購入していましたが
なかなかのお値段なので、自分で作っています。
調理の説明などでは、オーブンで50~60分という方法が書いてありますが
そこまで毎回電気を使うことにも抵抗がありますよね?
いま、電気代が高いので。
でも、磁性鍋なら6~7分もあれば分厚いさつまいもでも大丈夫なので
手軽に加熱して、おいしくいただいています。
こちらの動画を参考にしました。
磁性鍋で調理すると、より短時間でマイクロ波の心配もなく
素材がおいしくできあがるのが大きなメリット。
詳しくは→【送料無料】 日本製 磁性鍋(両手鍋M) 2〜3人用
ぜひ、お持ちの方は最大限に利用していきましょう。
安い買い物ではありませんが、長い目でみると
光熱費の節約にかなり貢献してくれるアイテムです。
光熱費が高騰する春までには使用量を減らす工夫を続けていこう
私はエネルギーが止まった後のことも考えて
メスティンや固形燃料も備蓄していますが。
使えるうちは、節約と併用していく予定ですよ。
いきなりそうなるということはなくて
見ていると、まずは価格高騰からなんでしょうね。
そして使用する量を減らしていかせて・・・
だんだんとなくなる、という感じでしょうか。
(有事があれば、完全にストップします)
少し前までは、煮物もコトコト煮込んでいましたが
磁性鍋を使ったり、沸騰したら火を止めて予熱調理したりと。
時間を少しずつ短くしていくだけでも
ガス料金は、去年よりも上がらずにキープできています。
とはいえ、春からはさらに厳しいでしょう。
使用量をいきなり半分にすることは難しいにしても
まずは10~20%の削減を目指して。
使用するエネルギーを減らす工夫は続けていきますね。
ではでは。