私の家に来た友達や仕事関係の人が
「なにこの部屋?」と、ビックリすることがあります。
それは、子供がいるのにやたらにモノが少ないこと。
そうなんですかね・・・
そんなに少ないわけではないと思うんですが。
思うんですが
「ありえないくらい物が少ない。」
というご意見を友達からも多数いただきました。
逆に言えば
みんな無意識にモノを増やしすぎなのかもしれない。
子供のモノをむやみに増やしすぎると
子供のモノばかりが家の中にあふれかえってしまいます。
そうならないように、
物が増えすぎない中でやりくりする工夫を私たちは親子で実践しているんです。
子供のモノだからと、むやみに増やさない
たとえば、洋服もほとんど決められた数しか持たない。
トップス系は5~6枚
ズボンは3~4枚
靴下は4足、パンツは4枚
これくらいと決めておくと、まず増えません。
そしてシーズンの終わりにはほとんど着尽くしているので
それを処分し、収納にまた空きスペースをつくります。
関連記事です。
子供服の収納のコツ。定番を上手に着回し、スッキリと収納していく。
おもちゃは、この中にはいる分だけ。
それ以上は持たないと決めておけばまず増えません。
物が増えすぎても
子供はそれをコントロールできず、片づけもできないようになっていきます。
そうならないように、してあげたい。
整理収納アドバイザーの古堅さんの片付けられる子どもの育て方も
とても参考になります^^
辛口の古堅さん、好きです!
古堅式 片付けられる子どもの育て方
古堅 純子(著)
楽天ブックスはこちら
私は難しいことは何もしていません。
とても簡単なルールを実行するだけで
物が増えて困るということが一切なくなりました。
モノは増やしすぎない。
それだけを意識するだけで、子供のモノの持ち方も変わります。
これからもドンドン成長していくので
それに合わせた物の整理を心がけていきたい。
ではでは。