電気料金の高騰も怖いですが・・・
私にとっては、ガス代の方がちょっとドキドキかも。
世界的なガス不足の影響が確実に値段に反映されて
かなりガス代もあがってきていますよね?
そして、私が契約している大阪ガスは
継続的な値上げになることを、すでに公表しています。
節ガスしても、それに追いつかない。
いよいよ家計への負担が一気に増す時期に入りました。
これはすべてのことに影響を及ぼしていきますよ。
減っていくエネルギーの代替手段を増やしておく
私は電気よりガスの方が好きです。
やはり火を使う調理の方がおいしいですし・・・
パンもガスオーブンの仕上がりの違いを知っているし
ですが
まわせばガスで火がつく便利さが・・・いよいよ使いづらくなり
海外のように、使えない日も・・・来年には見えてくるのかも。
電気も、石炭やガスで発電しているわけですから
今後の見通しは、まったく立っていないと考えておきましょう。
まずは、価格高騰に備えていく。
そこからは、なくなることも考えて
自分でどうやって火を使えるようにしていくか?
置かれた環境で、できることを実践していくこと。
電気、ガスの高騰により・・・想像以上に製造業に影響を与えて
価格崩壊もはじまっていくと思います。
そうなると、買いたい食品も買えないうえに
光熱費が気になって、思うように調理すらできない。
ダブルパンチで心までやられてしまうでしょう。
食品の備蓄も大切ですよ。
でも、ここに来て思うことは
エネルギーをどう代替していくか?
早急に考える必要性が出てきているということです。
これ、本気で思ってます。
去年、私が食料やエネルギー不足のことを書いていたときには
「陰謀論だ」と、ほとんどの方が思ったはず。
ですが、その通りになってきているとうことは
やはりなくなるというのは、彼らの既定路線なんですよ。
どちらが正しいとか、もうどうでもいい。
早くいまの現実に対処できるように動いてくださいね。
とくに北の方は、凍えてしまいます。
ガスはなくなっていくと考えて暮らし方を変えていきましょう
これからガス料金が2~3、4倍になったとしても
使えるのなら・・・できる範囲で生活していきたいですが。
食品を買うか?
光熱費を使うか?
私たちも選択しなければいけない時期がくるでしょう。
遅くても、来年の春には倍にはなります。
その頃には物価の上昇は加速しているので
生活費は、想像以上にあがっていると覚悟してください。
店頭から消える食品や生活用品も増えているはず。
すべての値段が、一気にあがります。
エネルギーが安いからこそ、いまの暮らしが成り立っていて
不足していくのなら、もう崩壊するのは当たり前ですから。
日本人の怖いところは
お金があればいつでも買えると、妄信していること。
・・・・これも崩壊します。
すべてのものが、なくなっていくので・・・・
秋までに準備してください、というのは
こういったことがあったからなんだなと、いまにして思います。
冬以降からは、備蓄できないようになるのでしょう。
その余裕が、なくなるってこと。
これからはガスに期待できないことも考えて
なくなることを前提とした暮らしにシフトします。
しんどいですが、がんばりましょう。
いまから、いまからですよ。
2023年は、日本も含めて生きることにみんなが精いっぱいな
サバイバルがどこかでスタートします。
準備してきたことが、これから活かされるでしょう。
私もガス代の変化を見ながら、対処していきますね。
ではでは。