真冬の電気代の支払いに驚愕する前に・・・

私が住んでいるのは兵庫県で、契約しているのは関西電力。

ですから他の電力会社よりも・・・まだ若干電気代も安く
この冬はまだ節電でなんとか乗り切れるレベルかもしれません。

が。

それでも調べてみると、去年よりも4割近く上がりそう?

ガス代と合わせたら・・・確実に負担がかなりアップへ。

関西で、この状況です・・・
すでに燃料費調整額が撤廃されているのなら、要注意!

暖房を使った後に後悔することになりますよ。

いえ、使っていなくても驚愕の請求書が来る可能性があります。

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真冬の電気使用量を調べて早急に対策を考えておこう

すでに関東圏に住んでいる知人からは
来月から電気代が約2倍になるという話は聞きました。

でも、それはまだ暖房を使っていない時期
これから寒い時期に入っていくのなら・・・

それなりに覚悟して、電気を使わなくてはいけません。

なぜなら、燃料費調整額が撤廃されているのであれば
上限がなく、電気代を上げていくことができるからです。

ですから、まずは真冬に自分たちがどれくらい電気を使ったのか?

各自で調べてみること。

私は関西電力なので、はぴeみる電に登録して・・・
真冬の使用分を確認しましたよ。

わが家で、1月で328kwhでした。

全国的に電気代がザックリと1kwhで40円くらいだそうですから
このままいけるのなら・・・13,120円へ。

それでも、約4割の値上げに(汗)

ただ、さらに燃料費調整額が上がれば・・・先はわかりません。

グラフや使用料金の予想も出てきているので
ぜひこういったサービスを活用しておきましょう。

オール電化ではないこともあり、大阪ガスが一気に値上げすれば
冬の光熱費は4~5万円コースになるのかな、と戦々恐々としています。

水道代の値上げもはじまっているそうですから・・・
合わせたら、本当に家賃になってしまいますよね。

冗談ではなく、これは起きている現実であるということです。

本格的に暖房を使う前に、使用量を調べましょう。

そこに40円をかけ算して、ビックリするような金額であれば
家族で電気の使い方を変えて下さい。

でないと、後で大変な請求がやってきます。

追い打ちをかけるように春にはさらに値上がりガソリンも・・・!

追い打ちをかけてしまうようですが。

春からは、さらに40円の掛け算が70円になると言われ
いよいよ電気が使えないレベルになっていくようです。

もしくは、さらに不足していくか。

わかりやすくいえば、24時間の夏の冷房のつけっぱだけで
ザックリと月5万円の請求がくるということですね。

これが2台なら、10万円。

他の電気も使えば・・・・?
ガス代も合わせたら、本当に欧州のようなレベルへ。

危惧しているのは、家畜などの暖房費にまわすことができず
この冬で一気に壊滅してしまうことかもしれません。

すでに飼料代で昨年よりも倍ですからね。
どこも赤字だと思いますよ。

ギリギリで耐えていた企業も、限界をこえていく。

それがエネルギーの高騰が引き起こしてしまうこと。

12月からは、さらに石油が不足していくかもしれないという
大きな悪いイベントがひとつあります。

冬に向かって、本格化してきました。
準備していない人は、今後は生きていくことができません。

腹を据えて、年末にできることをやっていきましょう。

家族の為に、お互いがんばりましょうね。
ではでは。